8 月 24, 2010

Fracap(フラカップ)スウェード マウンテンブーツ(オリーブ)
本日ですが、Fracap2型をアップしました。
なかなか良く出来た靴だと思いますので、細かくご紹介したいんですが、とてつもなく長くなりそうな予感がプンプンですので、数回に分けてお届けしようかと思います。今日は手短にですが、「履き易さ」についてです。
各商品の詳細ページにも書きましたが、この2つの靴、かなり軽量でして、そこのところで「軽くて履き易い」と捉えがちですが、実は靴の内側のアーチ(土ふまずにあたる部分)に秘密が隠されていました。
↑の画像で見えます、ポツポツポツと穴が空いているところなんですが、この部分におそらくウレタンを入れて革を積み上げてまして、ちょっと盛り上がった形状になっています。足を入れて頂くと実感出来るんですが、土ふまずを緩やかに持ち上げるような形になります。このことで靴の中で足をより固定しやすくなるので、上下左右の揺れが抑えられて下方向への力が安定して、疲労の軽減につながっていきます。偏平足気味な僕なんかからすると、非常に優れたディテールだと思う訳でして、履き易い=疲れないというのは重要なポイントです。これはマウンテンでもショートブーツでも同じ仕様になっています。

Fracap(フラカップ)スウェード ショートブーツ(ブラウン)
これ、なんかで見たことあるなーと思ったら、こんなのと一緒でした。

spring courtの中敷きですね。↑も土ふまず部分盛り上がってますが、Fracapはもうちょい傾斜があると言えば、イメージがつきやすいのではないかと思います。
ご自宅の靴の、中敷きやら内側をのぞいて頂ければと思いますが、傾斜が付いているもの、そんなにないんじゃないかと思います。靴の優劣を見極めるポイントである、とは力強く言い切れませんが、付属品や生産工程の手間が増えている分、きちんとした作り込みがなされているのは間違いないところです。
とりあえずのところはWeb上でご覧頂きまして、店頭でお試し頂くと納得頂けるかと思います。宜しくお願いします。
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8 月 22, 2010

あずみ野かわら版が発行されました。
原稿を落とす(締め切りに間に合わないことですね)ことがない、ということで、内輪では評判の(?)かわら版ですが、いい加減ネタを引っ張り出して来るのがもう大変...と思いきや、金の鉱脈を発見しました。
ジャンル的に「靴」というのは、形も結構ありそうですし素材も多い。おまけにウンチクの宝庫のような気もしますし、老若男女問わず興味を持って頂けそうと、半年以上は引っ張れそうな(笑)ところですので、困ったら「靴」というのは力になりそうです。今回はそんなに困らなかったですが。
もちろん今回のローファーは、Loakeの「タッセルローファー」が念頭にあるわけですが、スタイルは然ることながら、その履き心地の良さも秀逸でして、「百聞は一見にしかず」ということを体感出来た、良い例だったと思います。そんなちょっとした感動が、「これはやるしかない!」につながったようにも思えますので、改めてご覧頂ければと思います。
<追伸>

サイトウ・キネン・フェスティバルの開催に合わせて、市内で演奏パレードが行われていました。
毎年恒例のイベントなんですが、自分もスケジュールを全く把握していないので(...)、突然の交通整理には毎年驚かされるところです。去年もイベントについて書いていましたが、このブログが秀逸というかくだらないので(笑)読んでみて下さい。
↑の画像でかすかに見えると思いますが、シャボン玉がわんさか舞っていました。こんなに大量ですと、なんだか「シャボンランチャー」のようですね。間違っても波紋は流れてないでしょうけど(笑)。
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8 月 21, 2010

Fracap M120 マウンテンブーツ スウェード オリーブ 41.42.43 ¥38,850
来週の入荷とお伝えしていたFracap、本日到着しました。
Fracapのマウンテンブーツ、“M120”というのはブランドを代表するベストセラーモデルのひとつで間違いないと思いますが、当店でも久方振り(2年近くぶり?)の入荷となりまして、「こんなに良かったっけ?」(失礼…)と再認識して、ひとり心躍らせていたところです。
Fracapに関しましては特集をご覧頂くとしまして、一時ですが、どこもかしこもマウンテンブーツ(×2)の大合唱で、色んなお店さんの店頭で並んでいたこともあって、若干遠い目で見ていました。古くはガリビエールに始まりパラブーツに終わるマウンテンブーツ派(正確にはトレッキングブーツですね)の10年くらいの愛用者からすると、そんなに大騒ぎしなくても…なところもありました。
なんですが、自分が好んで履いたり着たりしているものでないと、自信を持ってお薦め出来ないとは思ってますし、毎年少なからずご要望も頂いてましたので、今年はご用意させて頂きました。
しかしそこは5minutes流です。表革のスムースレザーじゃなくスウェードで。さらにブラウンじゃなくてオリーブという、アンチのアンチは結局正統派(? by長州力氏)なセレクトにしました。良く分かりませんが、非常に洒落たものであるのに変わりません。
ちなみに、メインシューレースは赤、着せ替え対応のサブシューレースに黒の、2本のセットが同梱されています。(↑の画像は、分かりやすいように互い違いにしてあります)
そして、もうひとつの「自信を持ってお薦め出来るもの」がこちら。

Fracap G160 ロウカットブーツ スウェード ブラウン 40.41.42.43 ¥30,450
“G160”という、これまたベストセラーモデルのひとつでして、ベーシックなプレーントゥーに厚みのあるフラットソールの組み合わせが、変わらぬ支持を集めているものです。こちらに関しましても、自分が好んで履いてきた英国本格靴ブランドのものとほぼ同型、ということで強くお薦め出来ます。というより、こちらの履き易さには面喰いましたが。
アイテム個々に関してまして、アップ次第でご紹介出来ると思います。かなり熱い語り口になることが予想されますので、冷房の準備をしてご期待の上お待ち頂ければと思います。宜しくお願いします。
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8 月 20, 2010

MANIERA(マニエラ) 3Dビーニーシリーズへ
本日ですが、MANIERAの3Dビーニーシリーズに新たに、「ブラック」と「“友禅” ブラックレッド」が仲間入りしました。
レギュラーラインのキャッシュウール・無地に関しましてはひとまず置いといて、今日は「友禅染」シリーズに関してお伝えしたいと思います。
とまでは言ったものの、友禅染というとあまりに奥が深く、既に調べ始めて2分ぐらいで壁にぶち当たったので(...)、簡単に言う限りですと、(白い)生地の上から絵を描く様にして染めていき、模様を作り出すやり方、という事になるのでしょうか。イメージとしては洋服=織り物、和服(着物)=染め物とすると、全く正確ではないですが、遠からず近からずで捉えやすい気がします(だいぶ極端な例えですが...)。
そんなことからもこの友禅シリーズ、ベースとなるチャコールグレーの3Dビーニーの上から、刷毛で丁寧に2色の色を塗り込め、繊細で微妙な表情を付けた逸品となります。
↑の画像からも見えるように、縫い合わせ近くの部分で地のチャコールが見えている事が、チャプチャプと浸して色を付けているのではない証拠と言えます。さらに裏地を引っ張り出した“ビッグフット”の状態だと、より鮮明にお分かり頂けるかと思います。
話を聞く限りですと、デザイナー彦坂さんの地元が京都ということもあり、「こんなすごい技術があるんだ!」ということを知って、チャレンジしてみた意欲作なんだそうです。まさしく温故知新で生まれたアイテム。
個人的にも、3Dビーニーとの付き合いが前職も含め4年近くになっていて、分かりやすい杢ボーダーのようなものも見てきただけに、この「微妙な表情の違い。さらにそれが職人技系」というのにはグッと来てしまうポイントでもあります。海外進出も果たしているMANIERAだけに、もしかしたらそういう侘び寂び的なところもあるかも知れません。
便宜上、当店ですと表記を「友禅」とはしていますが、これが「YUZEN」となると、語感が変わってだいぶ印象が違うような気もします。早く外国の方にお越し頂いて、「ユーゼン!?ソー クール!!」と言わせてみたいです(笑)。もちろん皆さんには、勢いだけの横文字を言わないよう、正しくお伝えしたいとは思っています。
微かな違いを好まれる方にこそお薦めしたい、3Dビーニーの友禅シリーズ。宜しくお願いします。
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8 月 19, 2010

Dr.Denim (ドクターデニム)Raymond ロウ ユーズド デニム 28.30.32 ¥11,025
先日ご連絡していましたDr.DenimのRaymond、アップ完了しました。
ステッチの色が違うだけで、こうも違うものなんだということを、改めて思っていたところです。
比較対象がブルーブラック ローデニムになるわけですが、直球のリジッド(生)でデニムらしいものに比べコントラストが弱い分、品があるというかエレガントというか。スカンジナビアンデニム(?)らしいルックスが、いたく新鮮に思えます。
厳密に言えば、元のデニム自体違うので(経糸がブラックに近いインディゴと一般的?インディゴ)、ブルーブラックの方を洗っていってもロウユーズド風にはなりにくいですし、14オンスあたりのデニムに比べると、こちらのロウシリーズ、ヒゲとかアタリはあんまり出ません(2年以上穿いての体感より)。
ここは全くの別物として捉えて頂き、比較しながらご覧頂ければと思います。個人的にはこのロウユーズド、白シャツ+レザーシューズなドレス寄りなコーディネイトが良いのかな?とは思っています。後日着用例なんかも合わせて載せるようにします。
あと、撮り直しがおひとつ。

以前までのグレーユーズド デニム、若干魅力に欠ける見え方(すいません…)でしたので、お色直しを敢行。ブラッシュアップし直しました。何でもかんでも白い靴合わせておけば良いという考え、訂正させて頂きます(...)。ちょっと男前度が上がったこちらも、じっくりご覧下さいませ。
宜しくお願いします。
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