Style&Cordinate Vol.198
“Style&Cordinate Vol.198”
Yarmoの「ダスターコート」。
体感の差はあるかと思いますが、シェットランドのニットを着て過ごす頃(私)。
さすがにそこまでは・・な方も多いため、間を取っての綿のコート。
これなら共感を覚えて頂けることでしょう。
以下進めていきます。
昨シーズンからリリースされ始めたヤーモのダスターコート。
従来からのワークコート他がご好評な中、後発モデルとしての登場でしたが、
ワイドシルエットのユニークさも手伝い、かなりの反響を呼びました。
今季も継続リリースされたコチラですが、CC41コレクションに関わらず
ヤーモ内の主力アイテムになる『一枚仕立てのコート』ということになります。
当時の作業着と同等な簡素な作りを踏まえた、シーズンレスで羽織れるモノ。
よって朝晩の外出時、シャツやカットソーの上からちょいと引っ掛ける、
まずはそういったご利用の仕方が正しいところでしょう。
軽く羽織って袖を無造作にまくる、そんな姿が連想できます。
開けても良いし閉めてもね。ということで別カットからも転載。
肩線がだいぶ二の腕側に位置している、いわゆる“ドロップショルダー”のシルエットですが、
袖丈そのものは短く・細くアレンジしたことで、『普通のコートっぽさに寄せている』、
見てくれからその様子をつかんで頂けるのではないかと思います。
その辺はコクーン型のシルエットの馴染んでいる、女性の方にも共感頂けるはずです。
バサッと羽織る限りでは、シャツ・カット・ニットの限りでしょうが、
自分なら今からでもこんな風に着るだろうと思います。Gジャンの上から。
ブラウン(キャメル)×ネイビー、このサイトでも散々説いている相性の良い色合わせ、
難しさはそれほどでもないでしょう。
トップスにボリュームが出ることで、ボトムスのテーパードの効きがよりはっきりしてくる、
そんなことを期待してのスタイリングだったかと思います。(ここまで前回のコピペ)
トーンとしては落ち着いた向きの組み合わせなため、
次回はもっとスポーティな面を付け加えてみたいところ。そういうアイテムがあればですが・・
ご参考がてらどうぞご覧になってみてください。
【TOPS】・Yarmo(ヤーモ)ダスターコート(ブラウン)
【TOPS】・Yarmo(ヤーモ)ダスターコート
【TOPS】・SAINT JAMES(セント ジェームス)OUESSANT ソリッドカットソー(インディゴブルー)
【TOPS】・FUJITO(フジト) デニムジャケット(インディゴ ブルー)
【BOTTOMS】・FLISTFIA(フリストフィア)リラックス パンツ(ダークネイビー)
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)
【SHOES】・SANDERS(サンダース) “ブリット” チャッカ(スナッフ/ブラウン)