Style&Cordinate Vol.193
“Style&Cordinate Vol.193”
comm. arch.の「“サマーベルギーワッフル” プルオーバー」。
5月ともなりますと、暑いんだか寒いんだか分かりづらい気候に陥り、
着るモノのセレクトに迷いが生じる難しい頃。
こういう時に重宝しているのが“サマーニット”の類いという
個人的経験もあり、今回はコムアーチのプルオーバーにフォーカス。
思いの他画像ストックがたまっていたのは、潜在意識?の成せるところかと。
深層心理にお気に入りアイテムと刷り込まれていたアイテム、
簡単にご紹介していきます。
アイテム個別をご紹介したブログでも、こと細かに取り上げていたコチラ。
ガンジーセーターの効能から始まりーの、不要なウンチク・トリビアも
盛り込みーので、中の人?の執拗な思い入れが反映した投稿でした。
ただコチラのアイテムに関して言えば予備知識はほどほどに、
さらっとかぶって袖を巻くっとく位の、クールな装いに適したものでしょう。
なのでトーンをまとめて無理のないところで。
ネイビーにちょいちょい差し込んだ“白”がポイントに、そのようなイメージです。
個人的には今年の白Tは、コチラ一択です。
↑ヴァージョン違いも既出でしたので再掲載、改めておさらい・ご参考ください。
軽くネップが入ってるボトムスなんで、ワッフル地くらい厚みのある
トップスとの相性はグンバツだと思います。
ラクしてゴメンの前作からのトレース。
悪びれなく素直にコピペするのは、再プッシュの意のみです。
以前にもお伝えしていた記憶はあるのですが、
昨今『ビッグシルエット』なアイテムが多い中、イマイチ波に乗り切れない方も
少なからずいらっしゃることと思います。
昨日までぴったりボーダーTシャツの彼が素肌に革ジャンで現れる、それも袖なし・・
マッドマックスでも見たのでしょうか?くらいの衝撃。。
いきなりデカイTシャツもそれに通じる難しさがあるはず。
幸いガンジーセーターがモチーフになるコチラであれば、
もともと横幅はたっぷりとしたドロップショルダーなもの。
取っ掛かりとしては悪くないチョイスになるような気がしています。
いつものボタンダウンのシャツでも可ですが、ここはひとつ気分を変えて
バンドカラーのシャツに登場願いました。
重ね着の提案ということで、やや後発過ぎた(・・)きらいはありますが、
サマーニットのアレンジのひとつとして、どうぞお納めを。
その辺りも踏まえて、ご参考がてらどうぞご覧になってみてください。
【TOPS】・comm. arch.(コム・アーチ)“サマーベルギーワッフル” プルオーバー(ロイヤルネイビー)
【TOPS】・comm. arch.(コム・アーチ)“サマーベルギーワッフル” プルオーバー(ミスト)
【TOPS】・Yarmo(ヤーモ)R/N ホスピタルコート(グレー)
【TOPS】・FUJITO(フジト) ビッグシルエットシャツ(ネイビーストライプ)
【TOPS】・FUJITO(フジト) マウンテンパーカ(キャメル)
【TOPS】・FUJITO(フジト) バンドカラーシャツ(カーキ)
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) ファティーグ イージーパンツ(ネイビー)
【BOTTOMS】・EEL(イール)サイクルパンツ(オリーブ)
【BOTTOMS】・EEL(イール)ベルギーパンツ(インディゴ)
【BOTTOMS】・EEL(イール)エレファントデニム(インディゴ・ワンウォッシュ)
【SHOES】・arrels(アレルズ)スリップオン(ネイビー×ホワイト)
【SHOES】・Fracap(フラカップ)レザーサンダル(ブラック)
【SHOES】・Dead Stock(デッドストック)CANADIAN ARMY トレーニングシューズ
【SHOES】・spring court(スプリングコート)G2 ローカット キャンバススニーカー(ホワイト)
【ACCESSORY】・STUDEBAKER METALS(スタッドベイカー) ツイストカフ(ブラス)
【ACCESSORY】・MASTER&Co.(マスター&コー)レザーガチャベルト