Style&Cordinate Vol.136
“Style&Cordinate Vol.136”
FUJITOのデニム、「Thea」を。
スタイリングの根っこ、ベースになるものが“インディゴデニム”になるのは、
私が改めて言うまでもなく、広く知られている事実かと思います。
FUJITOに関しましても、そのブランドの成り立ちからして
(詳しくは→ココから)
最も力を注いでいるアイテムになるのは、間違いのないところ。
今回、ブランドのアイコンになる「Acer」と共にご用意しました、
当店での新作となります「Thea」。
リーバイス505を意識した細身のスタイルが、
先行モデルのAcer同様に話題を集めています。
色落ちに定評があるセルビッチデニム、自分でも体感するべく
2年ほどはき続けた画が↑になるわけですが、
鮮明なタテ落ちが現れ始めた様子に、
自分だけのマイヴィンテージとして、さらに愛着が増したような。
新たに手にしたTheaでは、シルエットの良さを活かして、
しばらくの間は濃色を維持していこうと目論んでいます。
『裾幅18cmのダイナミズム』 。
・・よく分かりませんが、気分としてはこんな感じで盛り上がっています。
手に入れてから日が浅いので、まだ馴染んでいない感がありありですが、
ここ2年間のエイジング具合もまとめておきますので、
比較がてらご覧頂ければと思います。
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)
【TOPS】・EEL(イール) Wind Riders(ベージュ)
【TOPS】・James Mortimer(ジェームスモルティマー)アイリッシュリネン ボタンダウンシャツ(クールブルー)
【SHOES】・SANDERS(サンダース) “ブリット” チャッカ(スナッフ/ブラウン)
【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Acer(インディゴ ブルー)