“Style＆Cordinate　Vol.63”

 

 

 

JOHN OF GAUNT（ジョン オブ ゴーント）のカーディガンで。

 

 

 

フェアアイルのニットものと言いますと、

独特の幾何学的な柄合いが一番の魅力だと思います。

 

 

こういったフォークロア柄のカーディガンを見るにつけ、

個人的に思い描くのは、

『書斎』・『図書館』・『蔵書』・『隠居した老人（？）』

というようなものです。

 

「暖炉に当たりながら本をめくっている時、着ていそうなイメージ」

でしょうか？

 

 

実際は、備え付けの暖炉があるような豪勢なところに住んでいませんし、

暖炉の明かり程度では、

乏しい視力を更に悪化させる恐れが予想されるので（．．．）、

現実的には環境の整った図書館あたりが

妥当なところかと思います。

 

 

 

よく分からないプロローグ（？）は置いときまして、

今回のカーディガンに関しては 、ズバリ

『インクブルーのアイテム』

をお勧めします。

 

 

これはもう私的な感想でしかないのですが、

相性の良さや取り入れやすさといった、

“共感”しやすさがあるような気がしています。

 

いつものネイビーより、ワントーン明るめ・薄めの色合いを選んで頂く。

当店ではお馴染みのブルーなだけに、

ほとんどのものが合わせられるという、

妙な万能さを感じたJOHN OF GAUNTのカーディガンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

【TOPS】・JOHN OF GAUNT（ジョン オブ ゴーント）フェアアイル カーディガン（グリーン）

【TOPS】・FilMelange（フィルメランジェ）「GILLIAM」　サーマル ヘンリーネック（メランジェ）

【BOTTOMS】・FilMelange（フィルメランジェ）「VINNEY」スウェット 5ポケットパンツ（ネイビーメランジェ）

【SHOES】・biolana（ビオラナ） ツイード×フェルト　サンダル

【ACCESSORY】・general design made（ジェネラルデザイン メイド）ラーベンテープ トライアングル ストール（ブラック）