Dr.Denim Raymond ライト ユーズド

2011.02.17 / アイテム

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Dr.Denim Raymond ライト ユーズド

 

 

 

先日ご紹介していましたDr.Denimの新作、

ライトユーズド」をアップしました。

 

 

 

本来でしたら、モデル役をお願いしています

Mさんの着用画像を予定してましたが、

なかなか都合が合わないので、恐縮ながら私自身、

出馬させて頂きました。

 

後日差し替えられるとは思われますが、それまではご参考程度で

ご覧頂ければと思います。

 

 

 

5minutesでも長いこと展開していますDr.Denimですが、

ここ数年はデニムだけに留まらず、トータルコーディネイトが出来るように

ウェア関連がラインナップに加わっています。

 

今までは、そこまで明確なテーマというのがなかったような

気がしましたが、今回は打ち出しとして、

 

“French Military”・“French Candy”

 

というのを意識したコレクションを展開しています。

 

そのうちのひとつに当たるのが、↑のライトユーズドです。

 

 

 

フレンチ~と言われれば、パブロフの犬のように

無意識に反応してしまう性ですので(...)、

強い興味を持って見ていたところ、これはもしかしてもしかして...

アレですか?!

だったのがこのライトユーズド。

 

アレの正体とは...

 

 

 

 

 

 

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言わずと知れた(?)、ゲンズブールその人です。

 

 

当ブログでも何度か取り上げていますのであれですが

(その1はコチラ。その2はコチラ。その3はコチラよりどうぞ)、

僕の中では薄いデニム=ゲンズブールと刷り込まれていますので、

敬意を込めてのrepetto着用での撮影に臨ませて頂きました。

 

結果的にMさんにお願いしなくて良かったかも。

 

単なる自己満ですが(笑)。

 

 

 

ゲンズブールとは別にですが、この手の薄いインディゴ、

更に広範な意でいうカラード(色つき)デニムの類いは、

ヨーロッパ生まれのデニムブランドの専売特許な気がします。

 

アメカジに多い、ラギッドで良い意味での男くささとは違う、

ファッショナブルで洗練された軽さやヌケ感というのが

特色なんだと思います。

 

 

改めてご覧頂くと、濃色一辺倒になりがちなボトムスに、

かなりの新鮮さを持って迎えて頂けるんじゃないかと思います。

 

個人的にはホワイトデニムをやりたかったぐらいですが、

さすがにちょっと...というご意見もあったので、

ライトイユーズドを選んでいます。

 

 

 

 

僕自身が何かの勘違いで、裾をカットオフ(切りっぱなし)して

↑のように穿いてしまう危険性は無きにしろ有らずですが

(笑。普通に穿きます)、

ホワイトデニムに変わる春夏のボトムスとして、率先して穿くつもりです。

 

 

ご一緒にライトユーズドの持つ

「エスプリ」

を感じて頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

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