CHURCHILLとA.P.A。

2011.01.21 / アイテム

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CHURCHILL(チャーチル)ディアハイド レザーグローブA.P.A ワークジャケット

 

 

 

最近、ノートPCの調子が今ひとつと言う事も手伝い、

ブログ更新が滞りがちで申し訳ありません...

 

デスクトップにしたいところですが、狭いカウンターを考えると

なかなか踏ん切りが付かない今日この頃。

 

寒い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

さて、店頭では既にご覧頂いている方も多いとは思います

↑の二品、アップをしました。

 

CHURCHILLのグローブとAMERICAN PROTECTIVE APPAREL

(長いので、以下A.P.Aとします)のワークジャケットになります。

 

 

普段ならまずお店に並ばないであろう

MADE IN USAのアイテムでして、期間限定での取り扱いということもあり

後回しにしていましたが、

僕自身が見慣れていないせいもあるからでしょう。

 

妙に新鮮かつ、勉強になる?アイテムでもあります。

 

 

 

CHURCHILLのグローブに関しては該当ページでお伝えしてます通り、

ラングリッツレザーのOEMを手掛けているメーカーとして

知られているようです。

 

クラシックなハーレーに乗るんだったらコレ、

的なアイテムとしてお勧めしている方もいらっしゃるみたいで、

古き良きアメリカらしさを感じさせるグローブといったところだと思います。

 

 

バイカーグローブとは言えども、

ファッション寄りの好アイテムだと言えますし、

各パーツの切替え部分を見ると、ハンドルを握る機能に特化した

ディテールと言えるものですので、その辺りも含めてじっくりと

ご覧頂ければと思います。

 

 

 

A.P.Aなんですが、どうにも扱っているところが皆無らしく(...)、

詳しく調べるのにかなりの時間を要した代物です。

 

“リアル・ワークウェア”的なことをよく聞きますが、

そういう意味では間違いなく

『本物』の部類に属するジャケットだと思います。

 

 

実際、↑でグローブを引掛けているところも誘導灯

(工事現場でライトセーバーのように振っているアレですね)や、

マグライト

(アメリカでは警察等のプロユース懐中電灯としても有名。

ハリウッド映画の”職務質問”シーンで100%見れます)

を差し入れる箇所だったり、

一部US ARMY向けのウェアを手掛けている事実からするに、

こちらのメーカーの”本気度”は察して頂けるかと思います。

 

個人的には左袖の~Apparelのプリントの最後の「★」印に、

つ〇だ☆ひ〇さん的センスを感じ、強い共感を覚えましたが(笑)。

 

 

 

そういった冗談は抜きにしても、

どちらも実用志向のアイテムであるのは間違いありませんし、

ワークやミリタリーの流れを汲むものとして、

当店に置いてあってもさほど違和感のない気がしています。

 

 

そのあたりも踏まえて、じっくりとご覧頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

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