ROYAL DUTCH ARMY Tシャツ
アップだけして触れずじまいでいました「ROYAL DUTCH ARMY Tシャツ」、フィーチャーしておきたいと思います。
前回のブログでもチラッとお伝えしていましたが、オランダと言えば国名の由来でもあるように、『オレンジ』というのが基本カラーなのは、ご存知ではないかと思います。
サッカーのオランダ代表は言うに及ばず、かなりの頻度でご覧頂けますので、強く刷り込まれていたのは僕だけではないと思いますが、だからと言って全部が全部オレンジであるはずがありません(当たり前です)。
今回のROYAL DUTCH ARMY Tシャツですが、一般的なオランダ軍のカットソー=オレンジを良い意味で裏切ってくれる、面白いアイテムかと思います。
ROYAL DUTCH ARMYと書くと、「王室系の軍隊?」とも捉えられそうですが、正しくは陸軍全般を意味する呼び名で、近年のトレーニング用のTシャツとして製造されているもののデッドストックとなります。
パッと見、爽やかな印象で清潔感が妙にありそうな面構えですが、意外と興味深いディテールが見られまして、これ、裏返しても何とか着用出来るような感じがあります。(↑の画像をご覧下さい)
秘密はフラットシームの色。
ボディーと同じ色で縫製されています。フラットシーム自体、明確な裏表のある縫製ではないことや、ダブルフェイス(表裏、どっちでも使える=両表編み)ということから、そんな風に捉えています。案外表の生地の方がシルケット加工でツルツルしているので、突発的に汚れたらリバーシブルとして着用、というのもありなのかも知れません。
で、今回最も興味をそそられたのが、裏地側と呼べる↑の素材感。スウェットの裏地などに見られるパイル生地ではなく、独特な凹凸が印象的なものです。吸湿性を高める意味での編み地の変更であるんですが、これ、何か見たことあるなと思ったら、台所にある“キッチンペーパー”でした。
あれも、ワッフル編みのような表面にして、水の吸い取り量を増やす構造ですんで、似たような質感と言えば、かなりイメージが付き易いのではないでしょうか。
それ以外にも、なぜかポリウレタンを混紡したストレッチ素材である点など、まだまだ不思議なところが隠されているTシャツ。表記はLサイズにしていますが、洗い方次第では結構縮むように思われますので、ゆとりのあるMサイズとしてお召し頂いても良いかも知れません。宜しくお願いします。














