FLISTFIA “Vintage Side Rib S/S Sweat”

2022.04.28 / アイテム

FLISTFIA(フリストフィア)ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット(ブルーグレー)

FLISTFIA “Vintage Side Rib S/S Sweat”

 

 

 

FLISTFIAの「ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット」をご紹介します。

 

 

 

世間は明日からゴールデンウィークとのこと。直にお話が聞けたので私も心構えができました。

情報ありがとうございます。

 

念のため当店のスケジュールをお伝えしますと、【休まず営業】を予定しています。ノー休みと。

 

日によっては早仕舞いで姿をくらます?場合も出てきます。昼間、日の高いうちならおりますので、

気兼ねなくお立ち寄りいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット(ダークグリーン)

【First】 Vintage Side Rib S/S Sweat

 

 

 

街中での半袖姿も当たり前のように見かけます。タイミング遅れた・・感を取り戻すべく、

さっさと進めていきましょう。フリストフィアさんのVSRS。(←難しい話ではありませんのでご安心を)

 

 

↑で掲載したバナーから、何となく察していただける方も多そうです。昨年ご紹介してました。

ご好評を受けてめでたく22春夏でもリピート。第2弾ということで登場しています。

 

当店も良い流れに乗れたようで全て旅立っていったのですが、早い段階を姿を消していたこともあり、

とんと覚えておりません・・双方の復習も兼ねて、先にお目通しくださいませ。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット(ブルーグレー)

 

 

 

 

推しになるポイントは、商品名にズバリ含まれている《サイドリブ》になります。

一気通貫?とでも申しましょうか、上から下までよどみなく繋がる1枚リブの存在感。

 

 

近年のフリストフィアさんではリブが最重要ディテールな旨、しょっちゅうお伝えしています。

スポーティトラウザーズしかりスポーティトラウザーズしかり、スポーテ・・以下略。

ジョガーパンツ界の革命児としてご覧いただけているかと。

 

某リバースウィーブから派生したデザイン、やはり我々の琴線に触れてしまう訳でして。

 

 

琴線その2であれば《フリーダムスリーブ》も挙げられるでしょう。

まっすぐじゃなくてS字の曲線にするという、この“わざわざ感”だけで興味を覚えるのは

私だけでないはずです。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット(ブルーグレー)

 

 

 

 

↑の2大推しワードだけ見ますと、『ヴィンテージ リスペクトものでしょ?』と誤解されそうですが然にあらず。

おなじみのスウェットアイテムがそう見えないのが、フリストフィアさんの冴えたやりかた。

 

 

ヘビーを超えた“エクストリーム裏毛”は、スウェットとは思わせない光沢感が素敵。

ぎっちぎちに目を詰めてますんで、寝間着のような生地のやわらかみはございません。

頑丈さには太鼓判を押してよいものかと。エキセントリック裏毛(?)に格上げしたいくらい。

 

色合いもペールトーンなこともあり、当たり前なスウェットと思わせない点も気に入っています。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット(ブルーグレー)

 

 

 

 

リラックス感のあるゆったりシルエットもの、特に半袖に関しましては何でもかんでも

袖を折り返してしまうのが、好みというかクセというか。

 

私としては袖がハネるように見えるのがどうも苦手で、生地が落ち着くまでの

苦肉の策だった気がするのですが、皆さんにはどう見えるんでしょう?

こなし方のひとつとしてお納めくださいませ。

 

 

 

 

FLISTFIAの「ヴィンテージ サイドリブ S/S スウェット」をご紹介してきました。

 

 

ご好評シリーズのセカンドシーズンでは反響を呼んだディテールを押さえつつ、

よりクリーンでスマートさを覚える色合いに、らしさを感じていただけるようにも思います。

(タモリ倶楽部で知った“ソフィスティケート”って言葉でも代用可)

 

新しい風を運んでくれているスウェットです。

今回のブログ+商品ページを合わせて、じっくりとご覧になってみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

CATEGORY: アイテム