お電話での注文はこちら

更新情報はこちらから



ブログを見る 5minutes Labへ コーディネイトを見る ブランドリスト アイテムリスト
Facebook
5minutesのFacebookページへGo!5minutesのFacebookページへGo!

LE LABOUREUR(ラブルール) クラシックワークパンツ

8636

 

 

先日チラッとご紹介しましたこのワークパンツ、非常に珍しいというか面白みがあるというか、簡単に言いますとひとこと、『雰囲気ある』パンツなんだと思います。

 

 

この『雰囲気』という、かなり抽象的過ぎて分かる人にしか分からない言葉ですが、お店側からすると、「良く分かんないけど?格好良いものとかお洒落とされるものを表す、ナイスな魔法の言葉(?)」とでも言えそうなものです。

 

個人的にはですが、この魔法の言葉を積極的に使ったという記憶はありません、おそらく。いつも思うんですが、腑に落ちない気がしてならないんですね、何となく。男性とか女性でも、個性的な人を表す際に、「あの人雰囲気ありますよね~」とかを聞いたりすることがありますが、一体どんな雰囲気なのか?疑問に思うところです。

 

 

 

やや批判めいたようなブログになりかけてますので(...)、話を戻しまして、LE LABOUREURのワークパンツの『雰囲気』の説明をさせて頂ければと思います。

 

 

8637

 

細かいディテールの説明等は、意外と商品の詳細ページで出来てしまっているので省略します。で、↑は、”ホッチキス、もといステップラーでパンツ本体に直に(...)付けられているフライヤーです。

 

 

何度か翻訳にトライしたんですが、どうも“METIS”の意味が分からないので不十分なんですが、「往年のキャンバスパンツ」的なことを述べているようです。

 

自分らの持っているコットン×リネンのファブリックを使って、往年のキャンバス素材の服を作りました(相当な異訳な気もしますが不問で)、と言ったことが書かれているようです。

 

なんでリネンが混紡されているものが珍重気味かと言いますと、繊維的な強度などの機能性の高さもそうなんですが、戦時中(ここでは広く1930~40年代だとします)は、綿そのものの流通量が不足していた時代です。フランスではリネンの元になるフラックス自体が容易に手に入る地域でもあったことからも、綿との混紡などで幅広く使用されることになります。戦後、アフリカ大陸からの物流状況の改善もあり、綿そのものの流通量が増えたことも要因として、リネン混の衣類はジョジョに徐々に減少していき、現在に至るということになります。一概には言えませんが、ヴィンテージと言われるものにリネンが混紡されているものが多いのは、そういった背景も関係しています。

 

 

 

このLE LABOUREURのパンツが、リアルヴィンテージそのものと言う訳ではありませんが、少なくとも、往年(この言葉自体も重々しさがあります)の素材の持つ質感を再現している点で、ヴィンテージの持つ荘厳な“雰囲気”を感じさせているんだと思います。

 

単なる作業着=ワークウェアと呼ぶには、ちょっと申し訳ない気がするコチラ、改めてご覧頂ければと思います。

コメント