コーヒー。
最近愛飲し始めましたインスタントコーヒー、
「KREIS」です。
一日10杯以上はコーヒー飲んでいるヘビーユーザーな僕ですので、
レギュラーコーヒーでじっくりゆっくり味わうという、
優雅な時間が送れるはずもなく、
「火傷をするくらいの熱いお湯で、一気に流し込んで体を温める」
という、非常にせっかち、かつ大雑把なカフェスタイル?
を楽しんでいます。
そんな変わったコーヒー嗜好を察して頂けたお客さんから頂いたのが、
↑の画像のKREIS。
「クライス」と読むそうで、ドイツ生まれの老舗ブランドのようです。
さすがHさん、地味にマニアックなところでセレクトして頂いて(笑)、
本当にありがとうございます。
どうもこのコーヒーメーカー
(DEK社・・・ドイチェ・エクストラクト・カフェ。これだけ聞くだけでもグッと来るものが...
『ダンケシェーン』(笑)
かなりインスタントコーヒーの製造分野では進んでいるらしく、サイト内でも
“インスタントコーヒーの限界を超えた昧と香りをもつ冷凍乾燥(フリーズドライ)方式による「クライス・カフェ」”
と明記していますので、かなりの実力者と言えると思います。
味に関して言えば、ある意味個性の強い、
まず万人受けすることは少ないであろう貴重な味わいでして、
好みは分かれるかもしれません。
個人的には変なタバコ吸っていて免疫が出来ていますので、よくある
「輸入食材のクセの強さ」
は気にならないので、毎日おいしく頂いています。
そして今回、店内で歓声を上げてしまったのがコチラ↑。
原産国ベルギーの表記に、生産国ジャマイカ・カメルーンの文字。
僕は恥ずかしながら知らなかったんですが、
カメルーンの日本への輸出品だと、コーヒーが一番だとか。
このインスタントコーヒーはベルギー経由ですが、
浅からぬつながりを感じさせる表記でした。
浅からぬつながり...
言わんとしていることを何となく気付かれてしまった方も
いるかと思いますが、このコーヒーを飲み干しがてら、
6月14日にもカメルーンをのむことを切に願うばかりです。