spring court(スプリングコート)再入荷。
”永遠の定番”こと
spring court(スプリングコート)G1キャンバススニーカーのホワイト
が再入荷しています。
どういう事情か察しは付きませんが、
ぽつりぽつりと言った具合でご購入が続いてたspring courtの白、
気付いたら一足も無いという不思議な状況に・・
これはマズイだろうということで、急遽用意させて頂きました。
お店を始めて丸2年になろうかとしていますが、
継続して取り扱っているブランドのひとつがspring courtだと思います。
定番と言えば思いっ切り定番ですし、そこまで珍しいものでも
ないかも知れませんが、ある意味
「5minutesらしい」
アイテムと言えるとは思っています。
↑の画像見て頂くと何となく想像出来るかと思われますが、
歴代のマイシューズたちです。
掲載に耐えられないバッドコンディションなものも含めると、
その数...とにかくそういうことになります。
とかくこういう感じですと、「何足も持ってますよー」という、
数量で勝負みたいな話に陥りがちですが、
spring courtに関してはそんな肝っ玉の小さい話ではなく、
もっと何と言うか、思想とか思考(指向?嗜好?)、
精神や魂とか心意気など全て引っくるめたもの、
そういった偉大さを感じさせるからなんですね。
これぞ“エスプリの権化”みたいな。
改めて素晴らしいのひとことです。
ただのフランスかぶれと言われてしまうと、返す言葉は何もありませんが(・・)、
今年は『仏化宣言』している手前もありますので、
この辺はガンガン行きたいなとは思っています。
ということで、いつもの“特集”製作を始めました。
spring courtに関しては色んなところで、
「ジョン・レノン愛用の~」や「海外のセレブ・アーティスト・ミュージシャンの愛用者多数」
と言った枕詞が付くブランドです。
確かに音楽関係に絡ませていくのは個人的には得意ジャンルですが、
画像とか勝手に使うのは色々と気が引けますので(・・)、
もっと違った角度で捉えてみたいと思います。
極私的エッセイというかコラムのような感じ?で考えてます。
思い入れ全開なノリになりそうです、今のところ。
近いうちにはお披露目出来ればと思っていますので、
ほどほどの期待値でお待ち頂ければと思います(笑)。
宜しくお願いします。
<追伸>
ジョン・レノンで思い出しましたが、ビートルズのアルバムで
「ラバー・ソウル(Rubber Soul)」
ってのがあります。
字面を見てたら色々解釈出来そうで、
ゴム底(?)の靴はラバーソール(SOLE)って言いますし、
ラバー=Loverにすれば、
ソウルミュージック愛好家とか舌平目のムニエル愛好家(フランス語のsole)
などなど、色んな同音異義語があって面白いなと。
僕自身は『ゴム底靴愛好家』ということになりそうですが(笑)。
深いぜ、ポール(とジョン)!
まぁいつものお約束ですが、「Rubber Soul」、
一回も聞いたことがありません。。