陶器釦のシャツ&AUN-PANT
EELの「陶器釦のシャツ」と「AUN-PANT」、昨日アップしました。
前回のブログで一部お伝えしていましたが、
ご好評頂いたAUN-PANTも春夏バージョンということで、
コットン素材に変わって再登場になりました。
商品ごとの詳細ページも合わせてご覧頂ければと思いますが、
確かにこの「陶器釦のシャツ」、どうしたってその特徴的な陶器のボタンに
目が行ってしまいますし、実際のところそこが肝心だとも言えます。
なんですが、普通のオックスフォード(失礼…)の生地を使ってても、
やはりそこはEELらしさということでして、
本来でしたら芯を入れてステッチで縫い合わせる襟も
袋縫いで仕上げてあったりとか、裾出しして着た際、
変わった形の脇のガゼットが、ちょっとしたワンポイントになっていたりと、
いちいちお洒落(笑)な感じに仕上げてあります。
ボタンに関してのお問い合わせ(=洗ったら割れませんか?)を
頂きましたが、乱雑な扱い方でなければ問題ないとの回答は、
EELサイドから伝えられています。
ボタンを保護するように丸めて洗濯ネットに入れる、
もしくはボタンを閉めたまんま裏側にひっ繰り返して洗う等、
ちょっとした注意が必要ですので、ご容赦頂ければと思います。
あとAUN-PANTですが、どこかで見たことあるかと思いますが、
そう「サクラコート」と同じ生地です。
残念ながら現在ですと完売御礼となってしまってますが、まだパンツがあります。
考え方にもよりますが、季節が限られるスプリングコート
(スニーカーの方じゃなく、春先に着るコートの意)に比べれば、
そのままでも裾を折り返して短くしても穿けるパンツの方が、
かなり長い期間はいけるんじゃないかと思います。
その辺りもご参考頂ければ幸いです。
そして、こういう”フランス(?)”的・ヨーロピアンなイメージの色合いに
合わせる靴と言えば、スプリングコート
(春用のコートじゃなくて、スニーカーの方)をお薦めします。
それも、やはり「白」に限ります。
ということもあり、欠品してましたspring courtのホワイトが
急遽再入荷していますので、お先にご覧になってみて下さい。
宜しくお願いします。