FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”

2020.01.27 / アイテム

FUJITO(フジト)ジャングルファティーグ ジャケット(カーキ)

FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”

 

 

 

FUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介します。

 

 

 

そろそろ出張シーズンの始まる頃なんですが、数年に一度はタイミングよく悪天候に遭遇するので

なかなか油断なりません。まさか明日がそうなるなんて・・本当に大雪なんでしょうか?

 

予定は来週にスライドさせることにしました。

まずは安全第一。皆さんもお足元にはお気をつけください。

外見たら早速降ってきてるんだなぁコレが・・

 

 

 

 

 

about “Jungle Fatigue Jacket”

about “Jungle Fatigue Jacket”

 

 

 

デニムをアイコンにしつつ、その他でもしっかり定着してラインナップに欠かせなくなった

アイテム、皆さんもご存知のことと思います。

 

本日のジャングルファティーグジャケットもまさにそのひとつで、4年目(確か)を迎えたと

あれば立派なスタンダード。ご好評を頂けている品番になります。

 

 

当店もデビューシーズンからご用意していまして、きちんと旅立っていけてる様子から

手応えを覚えることの多いラインナップです。“安心・安全・安定”のジャングルファティーグ。

 

ファーストシーズンからの軌跡は↑のバナーに紐付けていますので、

まずはリンク先を辿っていただけますでしょうか。

ピンポイントなら↓から飛んでみてください。

 

*「2017 Jungle Fatigue Jacket

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ジャングルファティーグ ジャケット(カーキ)

 

 

 

 

今季は原点回帰の意も込め、ファーストシーズン以来のカーキ色をオーダー。

慣れ親しんでいる色合いとしてご覧いただけると思います。

 

 

生地に関してもコレクションの裏テーマで見え隠れする“リネン”ものをセレクト。

↑の距離だと鮮明さに欠けますが、横方向にフシが入る=いわゆる「スラブ」 生地になります。

 

洗いが進むと生地に少しづつ波打つ様子が表れていく。

自然な風合いの変化を楽しめるのが特徴なはずです。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ジャングルファティーグ ジャケット(カーキ)

 

 

 

 

ジャングルファティーグそのものの魅力と言えば、やはりココでしょう。

 

斜めの胸ポケット”というユニークな形状にバッグに通じる立体感のある“マチ幅”、

ミリタリーフリークでなくとも心躍る(であってほしい)造形美は健在です。

 

 

プラス感心できる追加ポイントで『ハンドウォーマーの存在』は、

繰り返しお伝えしていたように思います。

手の入れどころとしての横入れポケット、なるべく付いていてほしい世代なもので。

 

私としては前方がデザイン過剰になるジャングルファティーグ、後方にダーツや

ウエストベルトを付けてバランスを整えた時点で、後発ジャケット勢との戦いに

勝利した(?)とは思っているのですが。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ジャングルファティーグ ジャケット(カーキ)

 

 

 

 

ざっくりとしたコーディネイト撮影であっても、私の着方は数十年変わりません。

『アウターは第一ボタンまで留めて着る』

寒がりということだけではないのです。これもひとつの考え方。

 

ちなみに丈の長いコートになると下から2~3つは開けるのがお約束です。

 

 

 

 

ここまでFUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介しました。

 

昨年は生産のアクシデントでまさかの4月入荷(・・)でしたが、さすがに今年は改善。

1月中に皆さんへアナウンスできたのでホッとしています。

 

今の時期なら上から冬のアウターを羽織ってインナー使いに、

少しづつ目と身体を馴染ませていけば満を持しての春デビューとなるでしょう。

おいおいスタイリング例も増やしていくつもりですので乞うご期待を。

 

 

フジトさんのラインナップですと、ビッグシルエットシャツやワイドスラックスに次ぐ

ポジションでロングセラーを続けているのがジャングルファティーグです。

この機会にぜひその評判の程に触れてみてください。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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