Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」が入荷しています。
サッカーの練習代わりでジムへ行ってみたのですが、馴れないことをしちゃいけない。
筋肉痛で腕が重い、とにかく重い・・
翌日の不快感を久々に味わっています。。
ジム初心者ですんで、『自分、走れれば良いっス』的なノリでトレッドミルを
利用する時間は長いのですが、それじゃもったいないし満遍なくフィジカルも鍛えたい。
でコックピット(?)のような大型マシーンを押したり引いたりがダメだったようです。
ウェイトの加減もよく分からないし。
こればっかりは回数をこなしていかないとなりませんが、次行けるのはいつになることやら・・
ほどほどな熱量を維持したいとは思いますが。
それでは本題のセーターについて。
年間の恒例行事になっていますハーレーのシェットランドニットですが、
今年も無事に用意しています。入荷自体は8月だったか9月だったか・・
とにかく最高気温が20℃を下回れば頭に浮かんでもよさそうなアイテムですので、
10月下旬でのご紹介を続けさせてもらっています。
スーパーロングセラーということで細かな説明は省略しますが、
それでも急に興味が湧いてきたという方がいらっしゃるかも知れません。
過去の輝かしい歴史(?)は↑のバナーからリンクさせていますので、
改めてご覧いただければと思います。
毎度色選びに悩んではいるのですが、オノブルーも食傷気味・・
よって今回は過去に取扱いがなかったカラーを選んでみました。
全部新色という気概を感じていただければと。
「ナツメグ」は昨年からの動向を反映してということで、当店も乗っからせてもらうことに。
ご覧いただけるように“ブラウン”ということでお間違えありません。
濃淡のあるヘザー調の色出しがハーレーらしい糸の選び方。
私も皆さんと同じように、香辛料の類いやハンバーグに入れるぐらいの
知識しかありませんが、こちらのブログでも度々ネイビー×ブラウンの効能を
説いているだけに、違和感を覚えることなくご覧いただけるだろうと思います。
グリーン系も不定期でご用意していますが、今回は文字通り「毛色」が違うような。
過去には見なかったブラウンやグリーン、とても新鮮です。
「スプルース」も昨年からの評判を耳にして乗っかっています。
ざっくりと言えば身近な針葉樹=“マツ”に通じるはっきりとしたグリーン色。
自然なものから色のアイデアを描けるのが、スコティッシュニットの醍醐味のように
思うのですが、皆さんにはどう映るのでしょうか?
「ナイトシェード」、てっきり過去扱っていたものだと思っていましたが、
全くのお初であることが判明。所詮私の記憶などその程度ということです・・
辞書を引けば“ナス”色に行き当たるナイトシェード。
言われるとあーそうかも感を覚えますので、的確な色名かもしれません。
ネイビーにパープル糸とのミックス、ぱらぱらと違う糸も混ぜてあるのにグッと来ます。
スーツ畑にいた頃はよく“ナス紺”なんて耳にしていましたし、
日常生活でもこういった赤みのあるネイビーは身近な存在のはずです。
結果的に今季のオノブルー枠は、コチラに担ってもらうことになりました。
ここまでHarley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」、いかがでしょうか。
私の信条もあってシャツの上から折り目正しくかぶっている、正統派の画で掲載していますが
クラシックとモダンは表裏一体。
Tシャツの上からざっくりかぶるのが定着して久しいと思います。女性陣はとくに。
昔に比べればシェットランド糸の質そのものも変化していますし、着こなしに絶対なんてこともない。
お気に入りの色を好きなように着る、その限りで良いはずです。
ブラウン・グリーン・ネイビーの新色を始め、既存のベージュやグレーもラインナップ。
ハーレー一覧からマイフェイバリットを見つけてみてください。
宜しくお願いします。