SANDERS “BRIT CHUKKA”
SANDERSの「“ブリット” チャッカ」が入荷しています。
毎月末は入荷がドッと来ることを忘れてまして、悪天候とは言えども色んなモノがやってきています。
そんな中到着したのが↑のシューズ。My制靴?のひとつ=ブリットチャッカ。
定期的にご用意しているアイテムではありますので、極端に話はふくらみません・・
そそくさと次に進めていきましょう。
最近だと1年に1回(すいません、そんなもんで・・冬靴だからいいですよね)は
確実にフォローしているはずです。
とは言えその程度だと忘れている、あるいは身に覚えがない?でスルーしている方も。
まぁいつもの流れにはなりますが、『ブリットチャッカって何?』を
↑のバナーから飛んでみてください。
いつものデニムはもとより、ツイードやコーデュロイのボトムスが並べば
必然的に登板回数も増えてきます。
コーディネイトページのためのネタ、増産できているのはありがたい。
スエードとの相性の良い質感はもちろんのこと、今季はむやみやたら?に
“ブラウン~キャメル”の色合いが多めです。加えてカーキの色なども。
そういう色の組み合わせも考慮してみると、完全な衣替え感を覚えるはずですので、
足元から新調していくのも良いかもしれません。
SANDERS “BRIT CHUKKA” 2017 Ver.より
コチラの投稿を覚えてますか?昨年チラッと掲載してきたマイシューズ。
数年も経てばクレープソールの削れなどは仕方ありません。
この撮影後もしばらく履いていたので、さらに削れが進行することに・・
よって1ヶ月ほど前ですが、とりあえず修理に出してみました。
クレープソールの修理、覚えている限りだとお初だったように思いますが、
こんな感じなんですね。意外といえば意外、納得だといえば納得。こういうものでしょう。
イギリス靴の修理ならココに持っていって色々話は伺いましたが、
マッドガードのオールソール交換は場合によっては不可だそうなので、
これが最善のやり方なんだとか。
↑の画像はくっきり見せる意味で光を飛ばしていますが、実際はもう少し暗いというか黒いので、
境目は気にならないっちゃならないと思います。
私から言えることは『早めの処置を』ということ。
数年後、爪先前方を修繕した際にはまた改めてご報告します。
何度目かの入荷を果たしたブリットチャッカ。
私もお店で取り扱っているモノは必ず履くといった姿勢で、ミリタリーダービーと共に愛用しています。
それぞれ性格や気質の違うシューズ、サンダースをよりよく知る意味では
2つともマストハブなのかも知れません。愛用していきたいと思います。
宜しくお願いします。