SAINT JAMES “PIRIAC”

2018.06.07 / アイテム

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ソリッドカットソー

SAINT JAMES “PIRIAC”

 

 

 

SAINT JAMESの「PIRIAC」が入荷しています。

 

 

 

梅雨入りの情報が耳に入りましたが、今日の室内の様子からして(何もしなければ35度以上でしょう)、

これからの大変さを思う・・今日この頃。皆さんくつろいでますか。

 

 

6月に入り落ち着いてくるのかなと思いきや、新作バッグの入荷などもあり、

速報に困らない程度のネタが仕込まれている中、

忘れないうちにコチラも取り上げておこうと思います。私たちの制服だと認められるアレを。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ソリッドカットソー(ブルーグリーン)

“PETROLE”

 

 

 

前述のウエッソンからの流れに乗っかりまして、“無地”のご用意になったピリアック。

ボーダニアンはどこへやら・・いやいやこれも広義においての同ジャンル。

その辺は長い目?でご覧頂けますと幸い。

 

 

 

ぺトロール(仏)改め、「ブルーグリーン」としてお伝えするコチラ。

ブルーに目のない私からするに、迷わずオーダーさせられるくらいの鮮やかな色合い。

素晴らしいカラーが店頭に届きました。

 

 

サックスブルーほどの爽快さでもなく、インディゴほどコンサバでもない。

滋味深いアオ(これを中途半端と言ってはいけない)、エスプリ薫るカラーリング。

 

『似たようなブルー、前にもオーダーしてましたよね』

そういう感想も今回は封印です。今回もか。。

 

 

 

 

 

~ 5minutes Style ~ 「James Mortimer “Long Sleeve B.D.”」

~ 5minutes Style ~ 「James Mortimer “Long Sleeve B.D.”」

 

 

 

コーディネイトの一例に関しては、既報済みの↑ページよりご覧頂ければと思います。

ややもすると渋めに映る(コーヒー)ブラウンが華やぐ、相乗効果の高い組み合わせ。

 

 

洒落た喫茶店にあるような「コーヒーゼリーのミント乗せ」、あるいは「ミント・ジュレップ」っぽさ(?)、

そんな裏テーマを持って頂いても良いかもしれません。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ソリッドカットソー(カーキ)

“SAPIN”

 

 

 

カーキなんて無粋な単語で恐縮ですが、本家がそう言ってるんで致し方ありません。

って今見たら「フォレストグリーン」になってました・・

 

後ほど訂正してお詫びに代えさせて頂きます。

 

 

 

ある人にとっては「サピン」かもしれませんし、「スペイン」のイントロが流れるかもしれない。

ただその答えはボッシュート。正しくは「サパン」ということで以降お願いします。

 

日本語だと「萌葱色」が該当するとか。その観点だとチト新緑感が足りないようにも?

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ソリッドカットソー(カーキ)

~ 5minutes Style ~ 「Fracap “R007 SANDALO”」

 

 

 

新緑感がないなら足せばいいということで、先にコーディネイトページ向けに使ってました。

白シャツの気恥ずかしさを緩和させてくれる、そんな印象ではないかと。

 

深緑色で白と来れば、庶民の味方?のブレ〇ディ。

雑なコーヒー党な私は、この辺りのインスタントで充分だったりします。

 

 

 

 

お送りしてきましたセントジェームスの夏定番=ピリアック、いかがでしょうか。

 

 

今回思ったのはこちらの2色、日本ではあまり頻繁に見かけない色合いだけに、

珍しくてキュンとなるorバタくさくてズキュウウウン(?)となるか、

評価が分かれるかもという懸念がありました。

 

ただそこは着こなし方・色合わせの妙に頼って頂きたいなと。

 

それぞれ目を馴らしていく意味では、インナーでのチラ見せは参考になるはずです。

 

 

バリエーションもほどほどに増えた2018夏のピリアック。

お好みの色合いを選んでみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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