SAINT JAMES “OUESSANT SHORT SLEEVE”
SAINT JAMES “OUESSANT SHORT SLEEVE”
SAINT JAMESの「OUESSANT ソリッド ショートスリーブ」をご紹介します。
ここ2日間ほど体感気温がグッと低かった=要はすごく寒かったということで、
朝晩の行き帰りはバブアー(+α)を着た通勤スタイルでしたが、どうも周りはそうでもない。
シャツ一枚で隣を疾走していくビジネスマンを見かけたとき、
クールビズ導入の職場で働けねぇなオレ・・と切実に思いました。
ジャケット着ちゃダメということであれば、年間通してカーディガンとか薄手ニット姿なはず。
乾布摩擦でもして免疫力でも高めようかな?と一瞬だけ思いました。
思っただけですが。
ところで乾布摩擦ってある一定の年齢まで、『かんぷーまさつ』だと思っていた方も多いのでは?
『ジャッキーとかサモ・ハン(敬称略)も毎日やってるらしいよ』
と近所の兄ちゃんに吹き込まれ、そのままに至ったような。
それカンフーでしょ?に気付くまで、だいぶ掛かった気がします・・
半袖アイテムに似つかわしくない雑談はほどほどに、本題に入ります。
ウエッソンのショートスリーブ。
レギュラーのウエッソンご紹介の際にも、「無地」がご好評ですよとお伝えしていましたが、
評判に違わぬとはまさにこのことで、ご用意していた分が早々に旅立っていきました。
改めて御礼申し上げます。
これだけ反響があるんだから、同じもので追加すれば?な意見も頂きましたが、
そこでまるっきり同型をリピートしてたら芸がない。私も少しは学習しました。
実際は昨年とびきり引きが多かったことを耳にしての話でして、
そんなに火が点いたんならウチも便乗しますというのが真相。
ということでのウエッソンの半袖。今回は“ホワイト”1色で決め打ちさせてもらいました。
ウエッソンシリーズで“まっさらなホワイト”がウケているのは、白系アイテムに潜在している
「透ける」なんていう誤解を、軽やかに突破してみせたところかも知れません。
『そー言えばこの生地の厚み・硬さで白って見かけなかったよね』
それも確かに×2。
初回の長袖から来た“フレッシュ”な気配。
これからの時期でしたらよりはっきりと感じて頂けるはずです。
スタイリングうんぬんで別途ページは作らなさそうですが、インナーでのこの存在感、
ホワイトならではの爽快でクリーンなイメージは充分伝わろうかと。
薄手のTシャツでは出せない生地の波打ち感も、気に入って頂けるだろうと思います。
早々にサイズも欠けてしまい、まだまだ続くホワイトウェーブ(?)を実感中のウエッソン半袖。
サイズの合いそうな方はお早めにご覧になってみてください。
宜しくお願いします。