構図

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行って来ましたよ、「POP ART 1960′s-2000′s」(→過去ログ参照)

 

 

 

想像どおりでしたが、誰もいない(笑)。

貸切のような状態でしたが、学芸員?の方の

マンマークに近い監視態勢は少しつらかったですけど。

 

ま、でもそんなの関係なく

WATCH(見る)よりGAZE(凝視)してきましたよ。

 

 

 

美術館ですので、撮影厳禁のため作品紹介は出来ませんが、

入り口から年代順に陳列されてました。

 

ウォーホルだったら「マリリン」「キャンベル・スープ」とか、

リキテンスタインの「泣く少女」、バスキア、キース・へリングなどの

有名どころから、最近のだとデヴィッド・ラシャペルの写真とか

マリーナ・カポスまで

(途中抜けちゃってるは、また作品集で確認します)、

結構な作品数が見ることが出来ました。

 

 

 

どこかで見覚えのある作品もあるんじゃないかと思いますし、

そうじゃなくても

「これってアート??」

っていう現在美術には欠かせない要素(笑)の作品も

並んでますので、短パン・Tシャツくらいのラフな感じで

見てもらって良いと思います。

 

お近くのお越しの際にはぜひ。

この展示数で1000円は安い!かも。

 

 

 

今回のPOP ART見て思ったことは、

「構図」

の妙で色んな見え方になるんだなということです。

 

 

「着眼点」があって構図とか配置に仕方になるんでしょうけど、

手法とか素材に新しさが出にくい中、

組み合わせの妙でいかようにも、斬新で独自の提案が

出来ることを再認識しました。

刺激受けました。

 

 

 

こんなこと思ったのも、5minutes取扱いの

ノルウェー軍ネットTシャツが予想外に完売!

したからなんです。

 

 

数量自体そう多くないのであれですが、

僕が入れ込んでても世間的には?なはずが、驚きの結果です。

 

僕は喜んで着ていますのでイメージされやすいんでしょうね。

こういう着こなし方の提案が受け入れられる方が、

なんか嬉しいッすね。

 

ブランドで売れるより、健全な気がするのは気のせいでしょうか。

 

 

なので、来週以降に始まる展示会にはもれなく着てきますよ。

 

メーカーの皆さん。冷たい目で見ないで下さいね。

うちのスタイルなんで。僕か...

 

 

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