このチラシ（？）はパルコのブックセンターに置いてありました。

 

 

 

最初目に入ったとき

「意外とお手軽な感じだなぁ～」

と思いました。

 

こういうのって国家規模の一大プロジェクトな気がしてたものなので、

秘密裏に選ばれて訓練されてというイメージだったんですが、

こんな簡単なチラシでリクルートをかけていたとは…

 

ましてやパルコで。

 

 

結構前に、イギリスのMI6

（英秘密情報部。ジェームス・ボンドで有名ですね）

が新聞広告に工作員募集を始めたってのがありましたけど、

世界的にジャンルを問わず人材不足ということなんでしょうね、

きっと。

 

石油掘ってるブルース・ウィリスが宇宙に行ったぐらいです。

相当なもんだ。

 

 

 

で、宇宙飛行士の募集サイトにアクセスしてみると、

思った以上にハードルの高いこと。（→募集要項へ）

 

募集する気など全くないんですが、これは相当狭き門でしょー。

 

頭脳明晰、心身良好は言うに及ばず

「10分間の立ち泳ぎ」

の技術も必要だそうです。

 

これはなかなか厳しい。

 

 

 

宇宙飛行士の募集自体は10年ぶりだそうです。

はば広く人材を募って、少数精鋭の選抜チームが生まれるのを

個人的には期待しています。

 

我こそは！と思う方は人生の大仕事として

応募してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

きっとその熱意さえあれば、

6月20日の締め切りが過ぎた今日現在

でも行けるかもしれません。