MASTER&Co. “GACHA BELT”
MASTER&Co.の「レザーガチャベルト」をご紹介します。
街往く人も冬のアウターを着ている姿を見かけなくなり、花見に出かけたなんて
情報もチラホラ耳にするようになったこの週末。
皆さんくつろいでますか?
こう暖かくなると花粉の飛来も進んでますので、この時期恒例ということで先日、
市販の鼻炎薬を買いに行きました。アレ〇ラというやつです。
以前までですと、ドラッグストア常駐の薬剤師さん経由で入手していましたが、
いつの間にやらレジ前に大量陳列。コンビニのノリでサクッと会計終了なのには驚きました。
考えてみると医薬品買うの、半年で2回はまずありませんので
どうも世の流れに疎くなってしまいます。こう見えても意外と健康体な自分です。
それでは本題の、「レザーガチャベルト」について。
『読んで字の如し、以上』で終わらせてしまうことはありませんが、
比較的簡単に商品の特徴はつかんで頂けそうなツラの、ガチャベルト=GIベルト。
幼少時から親父の腰に光る同型ベルトを見てきましたので、私にとっては身近な?存在。
ショルダーバッグの投稿で、代表作のチノパンについてちらっと触れていましたが、
そちらはキャンバスのガチャベルト込みで販売されていることもあり、
以前からこの手のベルトは作られていました。
それに気を良くしてではありませんが、ここ数シーズンで一気にラインナップが充実。
今回のレザーモデルも人気を博しています。
で、今回ご用意させて頂いたのが、↑でご覧頂ける21mm幅の、“ホソ ガチャベルト”。
マスター&コーの代表作になる、「プエブロ=PUEBLO」レザーを使っています。
このプエブロレザーに関しては、以前のブログで執拗に(?)触れていましたので、
レザーの特徴をつかむ意味で、改めてご覧頂くことにしましょう。
普段使いだと文句のつけようがない、秀逸イタリアンレザーですねコレは。
『MASTER&Co. “PUEBLO WALLET”のブログへ』
『裁ちっぱなし細プエブロレザーのベルト、120cmなり』ということで、
“ベルト垂らし”なスタイリングを念頭にご用意した感のあるアイテム。
ということで、ノーエイジ・ノージェンダー・ノーウェイなものとして
ご覧頂けるんじゃないかと思います。
好きな色を好きなやり方で巻く、その限りで良いのかと。
タックイン・タックアウトに関わらず、腰周りに彩りを与えるベルト。
そろそろ出番が現れてくる頃じゃないでしょうか?
私の気質からすると、どうもブラブラし過ぎるのは気になるので、
↑こんな感じでのアレンジが増えていきそうです。
下から上に持ってきーので垂直落とし(?)、文字に起こすとこのような。
ウエストサイズによってはこのアクションが必要ない方もいるでしょうし、
さらに別のやりかたもあるかもしれない。
その辺は最適なポジションをご自身で探って頂く。
何か気の利いたやりかたを見つけた方は、随時レクチャーくださいませ。
ベルトの剣先に付けられた『コンチョ』(マスター&コーの刻印入り)も、
良いアクセントにつながっているガチャベルト。
キャンバス特有のだらだらと垂れてる感じではなく、硬さと厚みのあるレザー、
さらにそれがプエブロというだけあって、スタイリングの“格”をさりげなく
上げてくれる、そんな存在になりそうな今回のベルト。
夢の3色コンプリート(?)、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
トライアル的にリリースしたのが先シーズンだと記憶している21mm幅シリーズ。
新鮮に思われた方からの反響も多かったと言うことで、
めでたくラインナップに定着した、そんな経緯があります。
ガチャベルト未体験の方・現場感?のないモノをお探しの方にはぜひとも。
今後のコーディネイトページでもちょいちょい現れるはずですので、
姿を消す前に改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。