ポップ・アート
本日からですが、松本市美術館で
「ポップ・アート 1960’S → 2000’S」が開催されました。
うちは全く絡んでませんが、市内のあちこちに
リキテンスタインのポスターが貼ってあるので、
個人的に盛り上がっています。
ポップアート自体にあまり思い入れはないのですが、
なかなかこういった企画のものって都内にでも行かないと
見れないですし、結構展示数も多いようなので
見応えもありそうな予感。
さすが草間彌生を生んだ松本の美術館だけのことはある。
(余談ですが、うちのお袋はあのドットを見ると、
気分が悪くなるそう。ある年代以上には強烈でしょうからね)
さらに余談ですが、ここの2階にある資料室が秀逸なんです。
アートやデザインの資料、写真集や建築関係の本が結構あって、
閲覧無料、おまけに人がほとんどいない(笑)。
お店の準備段階の時期にここに行っちゃ、
印刷物に使うフォントや色の組み合わせなんかの
デザインの参考資料に目を通してましたね。
(ここだけの話、第一稿のDMの草案は、
田中一光さんのデザインを参考にしてしまいました、はい)
勝手ながら、5minutesの臨時デザインオフィスと化してました。
そんな感じですが8月17日まで開催されていますので、
お近くにお越しの際はぜひ。
<キャプション>
フライヤーが洒落てるんですよねー、これがまた。
下の白い部分は切り抜き(穴が空いてるような)
になってます。