MANIERA “WOOL HAND KNIT HAT”
MANIERAの「ウール ハンドニット ハット」をご紹介します。
フォルダブルハット~3Dビーニー~とお送りしてきたここ数ヶ月。
特集ページもご覧頂けているようなのも何よりでして、
今季はこんな感じなのねを、さらっとご理解頂けるんじゃないかと思います。
ご好評の定番ラインナップの締めで、本日ご紹介するニットハット。
あれ?コレ見たことある・そうでない方も、以降お付き合いください。
ラクをしてコピペしているわけではありません、この「トーン」が大事ということで。
再三お伝えしているキーカラー=“グレージュ”を感じさせるひとコマから。
先月までだとまだピンと来づらかったのが、
10月に入って徐々に現実味を帯びてきた頃かと思います。
4年前(確認できるところだと)から続く、ロングセラーアイテムになるハット。
5minutesでも不定期ながら、年1以上ではご用意しているかと。
『ビーニー≦ソフトハット』
『職人が手がける緻密なコマ編み』
『たたんで持ち運べるモビリティ性の高さ』etc…
がロングセラー足らしめている、ハンドニット ソフトハット。
個人的には断然夏より秋冬向けだと思ってまして、
それは『コットンよりウールのほうが伸びにくいから』だと
思い込んでいるからだと思います。
自分の夏物同モデルが、早くくたびれたものでしたので。。
ビーニーほどの気密性から来るムレ・髪型の乱れもなく、
ヒョイとかぶれる手軽さも手伝い、根強い人気を誇っています。
既にコーディネイトページでも取り上げてましたので、
ご覧頂いている方も多くいらっしゃるように思います。
ハンドニット ハットシリーズの良いところは、一応“中折れハット”の範囲になるものの、
その実かしこまったフォーマル・トラッドさを感じさせないところ。
ニットキャップにツバ付けちゃいました(?)的ラフさが特徴です。
シリアスでない=抜け感があるのが、スタイリングに取り入れやすい、
その辺りが大きな魅力なんだと思います。
昨今のツバ広ハットブームも定着した感もあるのですが、
そこはカウンター精神の持ち主。
個人的な波として、ボーラーやポークパイ他のツバ短ハットも
改めて良いんじゃないかと、そんな気にもなっています。
共感された方・そうでない方も含め、一度ご覧になってみてください。
宜しくお願いします。