EEL　“Elephant Denim　　indigo・white”

 

 

 

EELの「エレファントデニム」をご紹介します。

 

 

 

数日前の到着から、なるたけクイックでアップしようということで、

作業を完了させていましたコチラの新作デニム。

 

お店に届く前から一部で話題になっていたようでして、

日々チェックしているWeb上の動向でも、グングン急上昇中な具合で、

反響を呼んでいると言うのは間違いなさそうです。

 

 

 

砂浜デニムを皮切りに、

『ご好評→定期的リリース→ロングセラー』

を生み出しているEELのデニムラインナップ。

 

その流れの中で提案されるのが、今回のエレファントデニムではないかと。

 

 

それでは詳しく見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“テーパードされたクロップドデニム”

というのが、先行の砂浜デニムの特徴かと思います。

 

 

長らく（かれこれ5年目を迎えたようです）ご用意しているのは、

ご好評の裏返しだと思っていますが、定番として根付いてくると

新鮮味も恋しくなってくるということで、新しい企画がスタートします。

 

EELらしい本格派のウェイトのあるデニムは踏まえつつ、そこから導かれた答え。

 

 

“ワイドシルエット”。

 

 

『おっ？来たね』というのが第一声でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バギーパンツ」と言う言葉が正しいかは、今のところでも迷いはあるのですが、

とりあえず太めのデニムということでご理解ください。

 

太めとだけ書くと漠然とするので、ここではひとつ

“ワイドストレート”な呼び名でお伝え出来ればと思います。

 

 

 

『テーパードの効きの弱い、ハイウエスト気味なデニム』

となりますと、特に男性の方だと触れてきている方は少ないかも知れませんが、

自分としてはかなり懐かしく、久し振りに引っ張り出して時々はいています。

 

高校生以来？の珍事。

 

ちなみにそれは、「リベルト」というフランスメイドのブランドなんですが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のスウィートメモリー？は一旦置いときまして、

はき方としましては、

 

 

『オーバーサイズなウエストをギュッと絞って、

裾をロールアップしてみる』

 

 

というのがひとつの見立てです。

 

“足回りに太くストンとしたラインを出すことで、ゾウの足？感を楽しむ”

 

そんな感じでしょうか？

 

 

 

ストンとしたシルエットを楽しむ限りは、ウエスト位置は高くなくても

良いかと思いますが、あまりに下げ過ぎるとB系？に陥るかも知れませんので、

その辺のさじ加減には、配慮頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各ディテール・セルビッチデニムそのものに関しては、

砂浜デニムとほぼ共通していますので、

その辺りのクオリティに関してはご安心頂けるかと。

 

 

パッと見で変わったのは、ジッパーがセミオートマチックになったところでしょうが、

大勢には影響なさそうですので、軽く気に留めておいて下さい。

 

個人的には腰のベルトループが1本増えている点が気になりますが、

これは次回の投稿に持ち越します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてきといてアレですが、

私ホワイトの存在を忘れておりまして（・・）、インディゴの画像のみで

話を進めておりました。面目ありません。。

 

ですのでVol.1&2ということで、前編後編に分けさせて頂きます。

 

 

 

 

ということで初見のアイテムになるエレファントデニム、

お送りしてきました。

 

 

コーディネイト的なところも次回以降に持ち越しですが、

上下デニムというのはルックブックからのパクリではなく、

通勤途中に見た女性の後ろ姿からでした。

 

雪（と氷）で凍結した歩道、命がけでのウォッチング？

の収穫だったかも知れません。

 

 

 

EELサイドでも、ネクスト砂浜デニムということで推している、

そんなことも小耳に挟みました。

 

新しい季節の新しいデニムに。

 

どうぞご覧になってみてください。

 

 

宜しくお願いします。