イギリス製

数日前のニュースでこんなのがありました。
「英国製じゃなかったの? 中・印製だったファイロファクスの高級手帳」
「fILOFAX」(ファイロファクス)はイギリス生まれの元祖システム手帳ブランドですが、実は中国、インド製で、原産国表示を怠っていたため表示法違反により排除命令が出されたといったもの。
この件に関して言えば本国のブランド側、日本の代理店双方の思惑が絡んでこういったことに結果なったと言えるんでしょうけど、正直色々考えると難しい話な気がします。
僕みたいに生産国に小うるさい消費者ばかりではないと思いますけど、昨今の「偽装」に関する意識の水準が以前に比べて、格段に上がっている現状であるのは間違いない。
売る側とすれば、ちったぁ良く見せたいのはあるはずだし、最終出荷地や縫製地で原産国としてしまうケースも結構あるのは聞きます。今回のケースは氷山の一角でしょう。
様々なコストの面で本国以外で作らざるを得ない事情は、非難されるべきことでないと思います。
もの単体だけで見れば、縫製や素材の質などは大差ないどころか却って優れてたりもします。ヨーロッパで作られているメリットが見つけにくくもなっている。
だからこそインポートを販売するお店としては「モラル」と「知識」を改めて徹底しなきゃダメですね。
僕が詳しくなくてどうすんの?ってことを肝に銘じてやんなきゃいけない。
このニュースが再認識させてくれました。
<キャプション>
この自転車がイギリス製かは定かではない。


