サイクリングシャツ入荷。
数枚ですが、CYCLING SHIRTS(サイクリング・シャツ)が入荷しました。
単に入荷してきたのみでまだ儀式も行っていませんので、
実際店頭に並ぶのは少し先の話になるかも知れませんが、
相変わらず勢いのある?アイテムを選んで来てしまいましたので、
フライング気味でご紹介します。
良く、
「そんなに熱くお話されているところだと、自転車乗っているんですね」
とか、
「どんな自転車乗られているんですか?」
と言ったことを聞かれますが、えーすいません、
ボールを追ってグラウンドは走ってますが、
自転車で走ることはご近所くらいしかありません...
僕が入れ込んでいるのは、その恐ろしく的を得ていない配色とか、
スポンサードしている企業の意外な組み合わせとか、
1~2シーズンしか生産されなかったその希少性とか、
そういうどうしようもないようなところに惹かれるからなんですね。
毎度お伝えしてますが、勝手なヨーロッパへの旅行、
楽しませてもらってます。
こんな個人的趣味全開な感じですが、ちゃんと需要もありまして(笑)、
楽しみにして頂いている方もいらっしゃいます。
最近のサイクリングシャツだと、どうも生地が薄くて本気度が強すぎる、
このくらいがちょうど良いと言ったご意見や、
今のものだとコンビニに立ち寄れない(笑)、
と言ったご意見を伺います。
僕もそういった男気は持ち合わせていませんので、
共感させて頂くばかりです。
画像はご存知、「PEUGOUT」がプリントされたものです。
調べた限りですと、フランス・ブルターニュの町、
PLOUAY(プルエー)で開催されている西フランスグランプリで、
1960年代(63年or66年)に参戦していたチームの
レプリカジャージではないかと推測されます。
こういったウンチクはいくらでもお話しますので、
まずはそのデザインや配色を楽しんで見て下さい。
日曜には店頭に並べられると思います。