LOLO “PULLOVER SHIRTS・indigo dyed”

2015.09.09 / アイテム

LOLO(ロロ)定番プル インディゴ染(ドット)

LOLO “PULLOVER SHIRTS・indigo dyed”

 

 

 

LOLOの「定番プル インディゴ染(ドット)」をご紹介します。

 

 

 

“LOLOシャツ”こと、アイコンになるプルオーバーシャツ。

 

 

やはりご存知の方は多くいらっしゃり、オックスに関しましては

毎度欠かさずご用意している中、シーズンごとに色・柄・素材で

新しい提案のものもコレクションに連なります。

 

さぁさぁ今年はどちらにしましょうかーということで、

いくつか候補が挙げられた中、独断で選ばせてもらったのがコチラ。

 

 

記憶を辿っていってみると、LOLOでは初めて“ドット”を選んだように

思いますので、おそらく間違いはないんじゃないかと。

 

今、“”ドットギンガム”が引っ掛かってはしまいましたが、

あれは明らかに違うものだったと言い聞かせ(・・)、

以下進めていきます。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プル インディゴ染(ドット)

 

 

 

 

今年から来年の春にかけて、全世界的にどうも「インディゴ」がトレンドらしく、

各社各様のアイテムがリリースされているのを、

どこかしらでご覧になられた方も多いのではないでしょうか?

 

 

シャツに関してもその範囲内で、デニムのようなものからダンガリーのあたりまでが、

なんとなく想像出来るんじゃないかと。

(青っぽくありませんが、コチラも該当しますね)

 

LOLOさんでもその傾向をしっかりくみ取ってまして、

今季では↑をキーファブリックに認定。

型違いでいくつか提案していました。

 

 

 

粒の小さめな抜染ドットのインディゴ生地に、

はっきりと分かるようなネル(起毛)加工。

 

 

普段は淡い色合いをご用意することの多い当店ですが、

今年ばかりは思い切って濃色ものを解禁。

 

と言いつつ、そこはネイビーまでになってしまうのは性分でしょうが、

いつもとは違った新鮮さにつながればとは思っています。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プル インディゴ染(ドット)

 

 

 

 

ドットというと、皆さんそれぞれのイメージはあろうかと思いますが、

長年当店をウォッチ頂いてる方からすれば、

さほど違和感のないモノ。

 

というよりかは、『またか』の声が上がっても不思議ではありません。。

 

 

 

私が唯一気を付けているのは、粒の大きさくらいなものでして、

 

3メートル離れれば無地に見間違えそうなドット=直径1mm以内

 

この程度の配慮です。

 

 

ポップやファニーに触れ過ぎない、抑制の効いた軽快さ。

 

難しく言おうとしていますが、

『コーヒーにミルクは入れても砂糖は入れない』

くらいなもんだと思ってください。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プル インディゴ染(ドット)

 

 

 

 

例え話にキレがなく(・・)、いささか墓穴を掘った感のある本日のブログ。

悪天候から来た出張ボケだと思って、ご勘弁頂ければと。

 

 

 

定評のあるプルオーバーシャツの、2015秋冬リミテッドになる今回のシャツ。

 

肌寒さをしのぐ、衣替え的用途はもちろんですが、

のちのち出てくるであろう、“モックネックなインナーもの”とのコーディネイトにも、

結構イケるだろうと思っています。

 

 

そのあたりも想像しながら、改めてご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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