SAINT JAMES “PIRIAC ECRU/INDIGO”
SAINT JAMES “PIRIAC ECRU/INDIGO”
SAINT JAMESの「PIRIAC」が入荷しています。
『大量に届きましたっ!』
と威勢よく行きたいところですが、例年そこまで広くご用意していないですし、
今年はかな~りスロ~リーなデリバリー状況でもあるので、
小声でこっそりとお伝えさせて頂きたいくらい、
殊勝な気持ちでいます。
と言いつつ届いたら届いたで、
我々ボーダニアンの血が騒ぎ出すのは自明の理。
なかなか入荷しないことで、カラッカラに干上がってしまっていた
ヨコシマ民(?)には、砂漠のオアシスと同じ価値と言えるでしょう。
今日のところはコチラで潤して頂ければと思います。
毎年の恒例アイテムとしてご用意しているPIRIAC。
リピート頂く方の多い人気アイテムと言えば、こちらを置いてほかにない。
間違いのないところでしょうか?
アイテムそのものに関しては、特に変更点などありませんので、
でサクッとご覧頂ければと思います。
まずご用意した生成り×インディゴですが、毎年の定番というわけではなく、
今季初めて登場した配色のものです。
“生成り”がリリースされるようになったのは、確か昨年からチョロチョロっと出始めまして、
それまでのホワイト・白しか選択肢がなかったピリアックに、
ドラスティックな変革をもたらす、画期的なことでした。
...まぁ何か大げさに事を仕向けようとする言い方ですが、
『OUESSANTのあの色をPIRIACでも。。いいじゃん、作ってよ』
くらいのやりとりというのが、どうやら真相のようです。
今までを振り返ってみますと、自分の好みを反映してから、
白場=白ベースのボーダーは発注して事がありませんでした。
今回、白→生成りになったことで、妙なこだわりは解禁。
皆さんにも賛同頂ける、夏らしい配色になっているかと思います。
ただひとつだけブレてないところがありまして、
お得意の“ネイビー~ブルー”だけは、毎度ながら気を配っています。
ベタのネイビーでない、青のトーンが下がったインディゴ。
これだけでもだいぶ受ける印象が変わったのは、私だけではないと思います。
取り急ぎ撮影を済ませましたが、
やはり安心・安定を誇るカラーリングです。
すんなりとデニムにあってしまうのは、言わずもがなかと思います。
ということでお送りしてきたPIRIAC・ピリアック。
今年に入ってからでしょうか?
以前まで若干距離を取っていた薄い色のボーダー、
やけに新鮮に思えて再デビューを果たしました。
NAVALはだいぶ登板回数が多い気がします。
私の気分はともかく、半袖ボーダーTシャツの入荷を、
待ちに待っていた方は多いはずです。
まずはファーストデリバリーということでのご報告まで。
宜しくお願いします。