200m from here “Crincle Stole”

2014.03.16 / アイテム

200m from here(トゥーハンドレッド フロムヒア)

200m from here  “Crincle Stole”

 

 

 

新しいブランド、「200m from here(トゥーハンドレッド フロムヒア)」をご紹介します。

 

 

 

色鮮やかなプリントをご覧頂ける、“ストール”でご用意したこちらのブランド。

 

 

該当ページで述べていますが、オランダを拠点にするホームウェアやグッズを

扱うところでして、国内では知る人ぞ知る(本当にそう思います)ブランドです。

 

私の方でも情報が乏しく、というよりほとんどなく(・・・)、

アップするまで試行錯誤を繰り返したわけですが、

日本では主立ってストールの取り扱いがメインで、

コットンやシルク、リネンを使った大判サイズのものが見かけられます。

 

 

こういってしまうのはあれですが、

いわゆるプチプラなアイテムということになるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

200m from here(トゥーハンドレッド フロムヒア)

 

 

 

ここ何シーズンか、リバティーを始めとするプリント生地、フラワープリントの提案は、

そこかしこでご覧頂ける様に思います。

 

 

この200m from hereでも同様に、花柄は花柄であるのですが、

より春夏らしい志向ということで、トロピカルテイストたっぷりな

パレオプリント

を豊富にラインナップ。

 

イギリス的ボタニカルアートとはひと味違った雰囲気をご覧頂けるはずです。

 

 

 

 

 

 

 200m from here(トゥーハンドレッド フロムヒア)

 

 

 

綿織物の一大産地として、つとに有名なのがインド。

 

 

女性が着ている“サリー”なんかもそうですが、私達だけに留まらず、

ヨーロッパの人たちもその色彩の豊かさには惹かれることから、

生産拠点や素材調達をかの地に求めているブランドも多いと聞いています。

 

 

手仕事の部分もそこかしこに感じさせる、素朴な風合い。

大胆なカラーリングやプリントの、斬新さやなつかしさといったところは、

チープとはひとことで言い表せない、オリジナルティに富んだもの。

 

そんなふうに感じるのは、自分だけではないように思います。

 

 

 

 

 

 

200m from here(トゥーハンドレッド フロムヒア)

 

 

 

今日までご紹介が遅れてましたのは、

女性陣の参考画像が未撮影だったからです。

 

 

基本的には性別問わずにいけるとは思いますが、

プリントのパターンからの印象だと、女性の方が取っ付きやすいかと思います。

 

よく、

「自分用に購入したんだけど、パートナーに取られた」

(その逆もよく聞く)

なんてことを、自分の周りでも耳にします。

 

 

ご自身用、あるいはギフトとしてお考え頂く他、

一家に一枚的な備えとしても良いんじゃないでしょうか?

 

 

 

お送りしてきた200m from hereのストール。

 

 

当店からするに意外性のあるセレクトかもしれませんが(そうでもないのか?)、

私的にはスタイリングのアクセントや、

冷房からの防寒として考えていたアイテムです。

 

コットンの質感だけに手軽に洗濯も出来ますし、

シワ加工を効かせてあるので風合いの変化も気にならない。

 

 

ウールからコットンへの素材変えも、そろそろ検討したくなる気候になってきました。

ぜひ一度ご覧頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

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