海外小説
ある雑誌の海外の長篇小説のベスト1位に
が選ばれたという記事を見ました。
へぇー、なんか意外な気がしたんですけど。
そうでもないのか。
アンケートが評論家、翻訳家、哲学者、ジャーナリストの方を
対象にということですので、
そういう見方からすると納得する部分もありますよね。
ラテンアメリカ文学って、一般の人からすると
少し遠いところにあるのかな?
という気がしてたんですけど、日本の著名な作家の方には
大きな影響を与えてるっていうのを見ると、
縁が薄いってわけではないんですね。
一回しか読んだことないんですけど、
頭の中がグルグル回った記憶が。
物語に酔って目が回ったとでも言うか...
さすが「百年の孤独」。酔わせてくれます。