6SHiKi Degree Bag New Color
6SHiKiのバッグが再入荷しています。
↑だけご覧頂きますと、ご好評頂いているEarthだけ?な感もありますが、
その他Fullのボディ・トートバッグも届いています。
偏りがないよう、何回かに分けてお送りしていこうと思いましたので、
まずはEarthからいければと。
何回目かの再入荷となりました今回、
当初用意していなかったカラーということで、
マスタードを追加しています。
色合いだけはデイパックのデザインの方で
ご覧頂けているかと思います。
これでようやくディグリーバッグの全色が揃ったということで、
よりどりみどり選びたい放題。
それぞれの詳細ページに、
色見本的な比較画像を追加していますので、
参考がてら見比べてみて下さい。
撮影の最中、ひっくり返したりしながら見ていますと、
改めて気付いたポイントがいくつかありましたので、
数点補足しておきます。
携帯を入れるスペース、片側だけにマチ幅付けているんですね。
見落としていました。
細かいところなんですが、片側だけというのがミソになってまして、
携帯をつまんで取り出せる幅(本体+指2本分)から徐々に狭くなってきます。
狭い方で動かないように固定しつつ、指が通せるぐらいのスペースも確保という、
なかなか気の利いたディテールです。
あと、これも感心したのが裏側に付けたグログランテープ。
携帯だSuica・PASMOだは頻繁に出し入れしますので、
ポケットの縁部分は消耗の激しいところ。
そこんところに補強のナイロンテープを付けて、耐久性をアップ。
仮にテープが擦り切れたとしても付け直せばいいだけで、
本体自体にダメージを与えない、これまた気の利いたディテールになっています。
内ポケットの縁など、共布でパイピングってのが相場なだけに、
興味深いポイントとして挙げてみました。
皆さんのはどうなってるでしょうか?
サイズ感の追記としては、↑でご覧頂けますように、
A4大の雑誌の頭が飛び出ない高さになります。
ということは、
500mlのペットボトルの頭も飛び出ない、
ということになります。
実際は生地のたわみが出ますので、
もう少し許容が出てくるとは思いますが、
だいたいこのくらいの大きさです、
の目安にはなろうかと思います。
好評頂いているEarthのディグリーバッグ、
当店ですと女性の方からの声がやや多いようにも感じます。
なんですが、改めて見てみると、野郎の使用(?)にも耐えられる、
ヘビーデューティーなバッグとして充分規格を満たしているのも、
そこかしらから感じて頂けるように思います。
形のユニークさとカラーバリエーションの多さが楽しめるディグリーバッグ。
今回、感心する部分を再確認したこともあって、
想像以上に思い入れが深まったのは間違いのないところ。
当店からのお勧めのバッグとして、どうぞご覧になってみてください。
宜しくお願いします。