あ~さ~く~ら~
ふざけている訳ではないんですが…このタイトル。
先日 「2001年宇宙の旅」で有名な、
アーサー・C・クラーク氏が亡くなったというニュースが流れました。
それを聞いた瞬間、僕は別の人物の名前を思い出しました。
「浅倉 久志」
この方海外SF翻訳家の巨匠と言われる人物であり、
日本5代翻訳家
(↑小野義和評。他は柴田元幸氏など。その他はおいおいに挙げます)
のひとりで、
映画「ブレードランナー」の原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
などのフィリップ・K・ディック作品の翻訳で有名ですね。
ペンネームの浅倉はアーサー・C・クラークをもじったとのこと。
こういうのを見ると、呂比須=ロペス(ロヒスではない)、
闘莉王=トゥーリオ(漢字だけだと強そうだ)を
更に思い出しますね。
次はジュニーニョ=呪仁如? ということになるんでしょうか。
相手の選手の具合が悪くなりそうですね…