雑記。
ここ数日ですが、イタリア語が分からないなりにも
楽しんで目を通している「ガゼッタ・デロ・スポルト」。
ほぼ黙読終了しました。
毎日の朝刊もそうですが、活字の出版物の類いは
なるべく意識的に目を通すようにしています。
基本、読み物は好きですので、ジャンルの好き嫌いに
隔たりはないんですが、とかくスポーツに関してですと毎日のルーティンとして、
媒体を問わず接している様に思います
(そのほとんどがサッカーであるのは置いといて...)。
このガゼッタも、イタリア土産が周り巡って
最後に僕の手元に届いた訳ですが、日本の一般紙のそれとは違い、
薄ピンク色の紙であったり、紙面のほとんどがサッカーネタ、
そうそう10点満点はお目に掛かれない採点表など、
本場の雰囲気たっぷりの読み物として楽しませてもらいました。
(ちなみに余談ですが、確か満点出たの
「人命救助したGK・2006のWC優勝したイタリア代表の一部・我らの神ことバッジョ(インテル時代)」
くらいだったような?)
いつかのアイデアとしては、通信販売をご利用頂いた際の梱包に、
“さりげなくガゼッタを敷き詰めてみる”
というのがありますが、内容が内容だけに、
「みんなそんなにサッカー好きじゃねぇだろー」
と判断に迷っている次第ではあります。
良いアイデアがあれば、どしどしお寄せ頂ければと思います。
あとひとつ、ためになった情報が↑にチラッと見える『KOBE』。
懇意にして頂いているお客さんに教えて頂いたんですが、
コービー・ブライアントのKOBEって、
日本の「神戸」から来ているんですね!?
いやー、良い事を教えて頂きました。
ガゼッタが取り持つ話題、これからも尽きなさそうです。