comm. arch. “Rec:Spanish Pima Sweat P/O”
comm. arch. “Rec:Spanish Pima Sweat P/O”
comm. arch.の「Rec:スパニッシュピマ スウェット プルオーバー」が入荷しています。
明日がハロウィンのようですが、先週末に済ませてしまった感じなんでしょうか?
平日より土日開催でないと集客?に困りますし。場末にいると様子が分からないもので・・
所用で街中を往来してみると、『紅葉見れるかしら?』なんていうシニア世代の会話。
そうでなくても人が多いのに、今度の3連休だとどうなることでしょう・・平穏を望んで過ごしたいと思います。
天気予報を気にせずにお出かけすることをお勧めします。
about Rec:Spanish Pima Sweat P/O
本日はとっとと本題へ。コムアーチさんのスウェットピルオーバー。
昨年ご用意した分もご好評につき姿を消したコチラ。気を良くしての第2弾ということでリピート。
ようやくチラチラご覧いただける気候に移ってきたようであります。
毎度思いますが無事お店に届いて何よりだったかと。
ひとつ行き違いがございまして、Rec:シリーズは前回で最後なんて煽っておりましたが、
今回で一旦お休みというのが正確なアナウンスです。訂正してお詫びに代えさせていただきます。
とりあえず『《Rec:ピマコットン》って何よ?』を↑からおさらいください。
コチラの推しになる《リカバリー・ルーメン・ピマコットン》は健在。フィナーレを飾る万全の陣容。
貴重な超長綿になるスペピマを使って、吊り編み機でスウェット生地を製作。
この時点でもやわらかさは保障されていますが、生地が編み上がった最終段階に“魔法のレシピ”が待っています。
門外不出の極秘加工が施されたアイテム。Rec:シリーズはそういったお品です。
『これってカシミヤですよね?』と良い意味で誤認させてくれる手触り。今回も裏起毛のほうで堪能いただけます。
ピマコットン使用の品々、世に数多く存在していますが、もしかしたらその効能?を全く味わえてなかったかも。
このシリーズに触れる度にそんなこと思ったりするわけで。
お約束な画像ですが、ここも大事なディテールのひとつ。評判の《フリーダムスリーブ》。
極上素材であれば余計なことはせずシンプルに。コムアーチさん製品に共通する考え方。
とは言ってもそれだけだと引きが弱くなりがちです。そこでの↑でありシームポケットであり。
フリーダムスリーブが入りますと汗止めもセットになって、シリアスなヴィンテージスウェットの
方面に話が行きがちです。もちろんコムアーチさんの目指しているのはそこではございません。
おっ?ちょっと違うなくらいの気付き程度のさじ加減。そのバランス感覚も素敵なはず。
先ほどブランドサイトを見てきたところ、色名で「ダークエメラルドグリーン」と記述されてました。
エメラルドでなんとなく想像つくように思いますが、濃厚なミドリの認識でお間違えないでしょう。
あとブランドサイトより当店の画像のほうが120%正確ですので、ご参考までに。自信あります。
ここまでcomm. arch.の「Rec:スパニッシュピマ スウェット プルオーバー」をご紹介しました。
2024秋冬ヴァージョン、いかがでしたでしょうか。
私もこのシリーズにおけるウン年前のモデルを愛用していますが、着心地がすこぶる良いのは当然として、
『あれ?糸くず付かないなぁ』というのも感心を呼ぶポイント。
(実際出てるんでしょうが、糸が細くて全く気にならないということかと)
以前もお伝えしたかもしれませんが、“スウェット面なんだけど肌触りはカシミヤセーターのそれ”というのが
偽らざる感想。今でも袖を通すと少しだけテンション高まったりしますし。
正真正銘、ラストRec:シリーズになるスウェットプルオーバー。
私のレコメンドが大げさでないこと、見て・触れてお確かめくださいませ。
それでは宜しくお願いします。