BLACK SHEEP “Neck Warmer”
BLACK SHEEPの「ネックウォーマー」をご紹介します。
とうとう氷点下を記録するのがデフォルトになってきました。お寒いことです。
お客さんにも冷えますねぇと声を掛けますが、暖房点いてないんだからそりゃ寒い。
灯油切らして後で補充しようとしていた矢先での、バッドタイミングだっただけのこと・・
通常は暖かくしてますので、怯まずお立ち寄りいただければと思います。
話は変わりますが、強風で傘が裏返った様子をなんと呼びますか?
私が『バグる/バグった』と言った事がいまいち伝わらなかったもので・・
ファミコン世代はとかくバグると言って済ませたい節があるような?
マリオ+テニスの裏技が懐かしい。。
【2021】BLACK SHEEP “Neck Warmer&Muffler”
本日の投稿はアランさんのコートをと思ってましたが、ロクヨンを連呼するばかりだとクドい。
予定を変更しましてブラックシープさんに登場願います。ネックウォーマー。
昨年デビューを飾りましたコチラのアイテム。
ブランド初の取り組み(だったはず)は前評判通りの反響を呼びまして、皆さんに喜んでいただけました。
ご好評につき本年もリピートにてオーダーしています。
比較的早い段階で旅立っていったことから、実物を見れず/触れずの方もいらっしゃるでしょう。
↑のバナーから詳細をおさらいください。
今季は倍増の4色にてご用意しています。上2つを新色ということでピックしました。
「ツイスト」はブラックシープさんをご存知の方なら勝手知ったるお色。
グレー×生成りとお伝えできそうな、ラインナップでも息の長いロングセラー品番。
「オールドジーンズ」は便宜上“インディゴ”としましたが、ネイビー×生成りは親しみを覚えやすい
安定感のある配色という見立てです。
「スモーク」のミディアムグレー、「ブラックウェルシュ」のブラウンは無事リピートが叶いました。
『無事』と申しましたのは、コチラが《ハンドニット=手編み》のお品になるからでして。
人員が足りてないのはどの業種も一緒ですので。寛大な心で納品を待つばかり。
今回全てのお品はパールさん謹製(ピールさんじゃないですよね・・)ということで、
それぞれに↑の下げ札が付属しています。判読しずらい手書き文字も含め愛でていただければと。
筒型の形状は、これぞネックウォーマーと言える王道なもの。
使い方は説明要らずでしょうから、頭を悩ますのはどの色を選ぶか。
自分は黒っぽい巻き物は着けませんが、現在の一番人気はブラウン。。
無染色の原毛らしさが一番出ている色からなくなる、皆さんのほうがよく分かってます。
お好きな色をチョイスくださいませ。
ちなみに例年扱っているド定番のマフラーは、今季お休みになります。
私がオーダーを忘れたわけでなく、ブランドさんで作っておりませんので。
来年以降再開されることをお祈りください。
BLACK SHEEPの「ネックウォーマー」をご紹介しました。
その出自からして、フリース他のスポーティに寄せたモノが多いこのジャンル。
確かに機能性を求めればそこなんでしょうが、昨日のロクヨンにも通じる
【今に残るアナログこそハイテク】なんてことを、最近改めて思うようになりました。
均一な工業製品にはない、不揃いさや時間を掛けた温もりが魅力になるお品です。
冬の備えに成るよう、じっくりとご覧くださいませ。
それでは宜しくお願いします。