FUJITO “Easy Pants”
FUJITOの「イージーパンツ」をご紹介します。
当店をご存知の方からすると、『1階はシャッターが閉まっている所』と思われることでしょう。
場末の雑居ビルならよく見かける光景。こればっかりは仕方ありません。
前任である印刷屋さんの記憶が薄まる中、ようやく後任の方が入居するようでして。
いつから開業するか分かりませんが、シャッターが開けられていた隙に覗いてみると
テーブルやらパーテーションが見えましたので、まぁそういうことなんだと思います。
長らくメンバーが変わらないテナントの新顔だけに、勝手ながらドキドキしてしまいますが、
『看板どかせよ!』なんて言われないかと思うのは、いらぬ心配なんでしょうか?
近いうちに業種も分かるはずですので、テナントのベテランとして歓迎したいとは思います。
ネイルサロンか単なる事務所か・・?乞うご期待ということで。
3回連続でのボトムスの投稿、たいへん恐縮です。それもグレーの連投だし・・
偶然が重なってのものということで、以降お付き合いくださいませ。
フジトさんのボトムスにおきまして、デニムジーンズと並びご好評いただけている《イージーパンツ》群。
今季も厳選してご用意しています。
現状のデザインになってからは3年目ですが、履歴を見てみると長い期間欠かさず
ラインナップされていることから、ロングセラー認定なのは間違いありません。
その歩みに関しては↑のバナーをクリックしていただくことをレコメンド。
フジトさんのイージーパンツって何よ?をご覧ください。
評判の続くスタンダードアイテムです。親しまれているデザイン面はしっかりとリピート。
季節によって変わる生地を楽しみにされている方も多い中、今季は《シアサッカー》にフォーカス。
↑近接の画像を載っけておきます。
一般的にシアサッカーと言いますと、まだまだストライプのイメージが強いかもしれません。
夏生地だけに爽快さのある色・柄に。これぞシアサッカーなんだと思います。
私もシワシワな質感だけで胸がときめいてしまうわけですが、それがストライプになると最近は・・
たまにしか着なくなったジャケット、あれはどこにいったものか。。
そんな切ない思い出は、今回の“無地のシアサッカー”で洗い流しましょう。
イージーパンツなら気軽に扱えますし、グレーなら組み合わせにも困らない。
遠め⇔近接での見た目ギャップもこの素材ならでは。爽やか過ぎないのに好感を覚えました。
私がはくとこんな感じです。
しっかりゴム+ドローコードなウエストなだけに、サイズアップさせたはき方にも対応可。
ちなみに“別モデルさんは34インチ”をはいているとのこと。小耳に挟んでおいてくださいませ。
ここまでFUJITOの「イージーパンツ」、2022春夏ヴァージョンをご紹介してきました。
後日取り上げるパジャマパンツもそうですが、一連のイージーパンツで感心させられるのが
《前開きのジッパー》である旨、毎度お伝えしているかと。
コレ、あるとないとじゃ大違いだと思ってまして、お手軽な寝間着系?がスラックスに連なるような
ボトムスにランクアップ。イージーパンツらしからぬクラス感(*品格の意)が出ているはずです。
ルームウェアには見えない立派なボトムス。
私なりの見立て以外にも、皆さんが気に入っていただける良さが潜んでいますので、
ぜひご一緒に探っていきましょう。どうぞ宜しくお願いします。