“OBSCURE SOCKS Citrus” by FUJITO
OBSCURE SOCKS Citrus Directed by FUJITO
OBSCURE SOCKSの「Citrus」をご紹介します。
新作であってもあわよくばご案内スルー?など、あまり褒められた試みではありません。
在庫がだいぶ少なくなってもブログを作成するべし。ちょっくら頑張ってみようと思います。
ところで暑くなってきたからかは分かりませんが、ラジオにおける《ジプシー・キングス》オンエア率、
高いというか多いというか耳にする機会が増えたような?(リンク先はあくまで一例)
世間的にはフィッシュマンズよりボラーレなのかもしれません・・CM&鬼平効果強し。
私だって重い腰を上げるときはジョビジョバ聴くこともあります。
『濃ゆいおっさんの大合唱』はいつだって胸を打つということで・・
当店ではフジトさんに属させてもらってますが、対外的には“新しいソックスブランド”という
位置づけになるのでしょう。
福岡の雑貨メーカー=ハイタイドさんが流通・マギーファームさんが製造、そしてフジトさんと
3社による協業で今春より立ち上げられたソックスブランドです。(→コチラもご参考に)
“《obscure》とは『曖昧な・不明瞭な・不確かな』という意味。0と100の間の価値観や、人それぞれの感覚。
白黒をはっきりつけずに、時には無益で曖昧なことがあっても良いのでは?
年齢や性別を問わず愛され、様々なシーンであなたにそっと寄り添うそんな靴下を
カラフルな色と日本製の確かなクオリティで提案します。”
といったコンセプトを掲げ、今後はアパレル以外のお店さんでも展開されるなんてことを聞きました。
ブランドのデビューにあたりいくつかラインナップされていた中から、初回は「シトラス」と名付けられた
シリーズをご用意しています。
(他シリーズも“植物”に由来した名前。この辺はAcer《カエデ》から続いている流れなんじゃないかと予想)
日常的に馴染みのあるリブソックスで、皆さんも親近感を抱きやすいモデル。
4足それぞれに異なる切り替えラインを配して、無難になりがちな足元に控えめな主張を
演出いただけるのではないでしょうか?レトロなスポーツソックスとは違った佇まい。
通常より糸の量が多いこともあり、手のした時の重量感も個人的にはうれしいポイントです。
着用時の雰囲気は↑でおおむね把握いただけるかと。長さはもちろんのこと、ラインの位置なども。
商品ページでの別画像もご覧いただきたいのですが、2ラインの下側は一段低く配されています。
よってボトムスのレングス=裾の長さや折り返しの際、ラインの見え具合がはっきりしてくる設定。
これによって格段に“抜け感”が強くなる、そのような見立てです。
8~9分丈くらいのボトムスなら、意図しなくてもラインが見えるんじゃないかと思います。
無造作に『ソックスにこだわってます』感?をアピールくださいませ。
私もブラウンを入手して履いていますので、簡単なユーザーレビューなど。
取扱い=お洗濯に関しては品質表示シールの記載に則っていただければと思いますが、
・ネットには入れたほうが間違いない
・干すときはほど良く伸ばして“平干し”推奨
をお伝えしときます。
洗濯機内で編み地が引っ掛かって糸がピローン?となるのを防ぐためのネットですし、
洗いたてはぎゅっと縮むので元に戻す意での伸ばしというひと手間です。
手洗いや裏返しは皆さんの判断に委ねますが、洗濯ネットの利用は薦めさせてもらいます。
OBSCURE SOCKSの「Citrus」をご紹介してきました。
夏ですとフットカバーやアンクルソックスが重宝するのは理解していますが、
早々に靴ずれを患ったこともあり(・・)、クルーソックスの重要性を改めて思います。
スニーカーや革靴はもちろんのこと、サンダルを履く際も衛生面やスタイリングの観点から
お役に立てるであろうソックスです。
次回以降のラインナップ増を期待しつつ、ニューアイテムをご覧くださいませ。
宜しくお願いします。
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