comm. arch. “Hand framed Alpaca Wool P/O”
comm. arch. “Hand framed Alpaca Wool P/O”
comm. arch.の「ハンドフレームド アルパカウール プルオーバー」が入荷しています。
ペットボトル事件からもう1年。あっと言う間に月日が流れています。
ポットにボトルの直入れ厳禁、この齢になってようやく学んだこと・・
というわけでノータッチの新作たちのご紹介です。
その前に遅ればせながら特集ページを随時更新しています。
明日にでも改めてアナウンスする予定。
【First】 comm. arch. “Hand framed Alpaca Wool P/O”
熱心なフォロワーさん間なら、おおむね察していただけるだろうと思います。
《同一アイテムの再登場》という事実。今年もリピートにてご用意しました。
実際起こったことを説明しますと、前回ブログ投稿してみたら日付が変わる前に
旅立っていったという、うれしいハプニングになったことを記憶しています。
まぁいわゆるひとつの大絶賛。
そこまで反響を呼んだならリピートするのは当たり前。波に乗っかってみることにしました。
という流れですので、まずは初回投稿分↑を掲載しときます。
丸っきり同型同色のリピートなんていうと、芸がねぇなぁ~的に思われるかもしれません。
ただこのアイテムに限れば変化球は不要。
良品なんだから直球で推していくのが正しい姿勢だと感じています。
毛足の長いふわっふわのアルパカは、チクチクとは距離を置いたスムーズなやわらかさ。
半袖Tシャツの上からかぶる着こなしがデフォルトになること請け合い。
ぎちぎち目の詰まった編み地でなく、空気を含ませたような編み立てだけに、
軽くて暖かいというのも◎なポイントかと。
定番へ格上げになった事実に納得していただけるだろうと思います。
このシリーズは3つの色バリなんですが、マストと言えるのはサンダルウッドなはず。
その利用は前回の投稿時にも述べてますが、業界内外でまことしやかに囁かれている(?)
『コムアーチのブランドカラー、実はこの色』
なんてことも小耳に挟んでおいてください。
昨年はコーディネイトの提案未遂に終わりましたので、今年はなるたけリベンジを。
とりあえずささっと撮影してみました。
あまり難しいことはしませんし出来ませんが、私だったらこんな感じでしょう。
スニーカーのスエードとヒジ当てでのグレー攻め。
ちなみにヒジ当ての部分はシェットランドウールの編み立てですので、
全体とは異なる生地になります。なんとも憎い演出。ってコレお伝えしてましたっけ?
週末の天候具合だと、↑こういった感じでいらっしゃっても先走り過ぎてない
気がしますので、明日にでもスタイリングページをこしらえておきます。出来んのか俺?
ここまでcomm. arch.の「ハンドフレームド アルパカウール プルオーバー」をお送りしてきました。
いかがでしたでしょうか?
デビューシーズンから続く「サドルB.B.」というモデルがありますので、ロングセラーから選ぶのは
正しい愛で方だと思います。そこは百も承知ですが、偏屈店主は↑をまずはお薦めしたい。
生地・デザイン・編み立て・サイズ感、高い次元で備えている私なりの見立て。
当店における“エントリーモデル”ということで、皆さんにご覧いただきたい次第です。
それでは宜しくお願いします。