SANDERS “Brit Chukka”
SANDERSの「“ブリット” チャッカ」が入荷しています。
ハロウィンがもてはやされるようになったのは、だいぶ大人になってからだと思います。
よってイベントに参加するとか便乗して何かするとかはありません。
いまだに仮装と言えば欽ちゃん(?)に留まっている自分、ハロウィンがよく分かってない。
同じ聖人ならマラドーナを祝うのはどうでしょうか?10月30日ではありますが。
他人の誕生日で初めて覚えられた人物、ウン十年経っても忘れないものですね。
例年ですと入荷→アップもほぼ終わり、後は粛々とご紹介していくだけなのですが、
今年は悪い意味で?ネタが豊富なため、定期的にブログ投稿が叶いそうです。
週明けに何か動きがありそうだと告知が来ましたので、ほどほどの期待でお待ちください。
もうひとつ新しいブーツが届いているトピックはありますが、腰を落ち着けてお送りしたいので
後日分に回します。本日はおなじみのロングセラーのほうを。
回を重ねること早数年。SANDERSのチャッカブーツに限れば7~8年の扱いでしょうか?
年イチ+αながら欠かさずご用意している、当店歴も長いコチラのブーツ。
今のところおっ!?と驚くようなニュースは届いておりませんが、そのうち有益な情報が
耳に入るかと思います。それまでのつなぎということで↑のバナーをクリック。
『ブリットチャッカって?』の理解を深めてみてください。
今シーズンの入荷分からですが、SANDERSのスエードは↑に統一されたそうです。
泣く子も黙る名門タンナー=「CHARLES・F・STEAD(チャールズ・F・ステッド)」。
再登場ということになるはずです。
数多の有名どころなクライアント(↑リンク先のトップページからご覧ください)も信頼を置く、
イギリスの老舗革屋さん。いつの間にかコーポレイトサイトが一新されててビックリしましたが。
とにかく見応えのあるサイトではあります。
で前回までは一番人気のスタンダード・《REPELLO CALF》が使われていましたので、
今回も同等もしくはそれ以上で更新されているだろうと。
私の目が曇ってなければそんな見立てです。
詳しく突っ込まれないよう、改めてちゃんとしたことを確認しときます。。
現状撮影で優先したいシューズが増えたので、コーディネイトの新ネタはこんなところかと。
スエード靴のセオリーとすれば、コーデュロイやフラノ・ツイードといったボリューム感のある
ボトムスとの組み合わせです。
今季は結構その手は用意しているだけに、今後の追加画像を気長に待ってみましょう。
自分も履きだしてからだいぶ経ちますが、不平や不満を特に覚えることもないので、
愛用の一足としてはミリタリーダービー以上の登板回数のような。
クレープソールのスエードシューズ、お約束の頃になってきました。
靴底の修理に関しては以前の投稿で触れてましたので、ひとつご参考までに。
それでは快適な“マッドガード・ライフ”をお送りください。
宜しくお願いします。