panzeri “Print-Tee”
panzeriの「プリントTシャツ」をご紹介します。
デスクの上に置いてあるToDoリスト(単なる裏紙へのメモですが)によりますと、
今回はパンゼリの順番のようです。今年もそんな時期がやってきました。
明日から6月でもありますし例年この辺で取り上げているので、取り立てて早くはないかと。
未紹介分もまだ残っていることですし。
時間が押していますので、とっとと本題に入っていきます。
今季のパンゼリ先輩、原点回帰でもなんでもありませんが白1色で統一。
ユニークかつユーモア(私はそう思ってますが)あふれるプリントが際立つ感じで
ご覧いただけるんじゃないかと思います。
白押し・カラフル押しが順々にやって来る。中の人?の考えに乗っかってみました。
でトップバッターでお願いするのがコチラの「AutoArona」 。
パンゼリさんお得意の自動車ブランドシリーズから、今回はベンツを選んでいます。
いやメルセデスって言うほうがスマートなんでしょうか?どっちでも良いんですが。
毎度大変苦労させられる(・・海外のマニュアル翻訳業に近い)プリント説明に関しては
商品ページをご覧ください。へぇーそうなんだくらいのネタにはなろうかと。
いつも思うのですがこういうド直球なブランド名、ちゃんとお伺いは立ててるんでしょうか・・
それを含めてのイタリアンジョーク(?)。パンゼリクオリティをお楽しみください。
事前オーダーの際はプリントの意味など調べず、フォントとか色がグッと来るか否かで
選ぶことがほとんどです。
グリーンをセレクトしたのは、私なりの山雅支援?の現れだったかもしれません。
私はテレビゲームやスマホでのそれも一切プレイしないのであれですが、
海外ゲームに詳しい方からすると、もしや・・と胸騒ぎ必至なモチーフであってほしいと思います。
パンチ。。
このユルい雰囲気で冷涼感を得てください。
白ボディにメリハリを効かせたネイビーやグリーンのほうが皆さんの関心を集めている中、
私的思い入れ指数の高さで↑に軍配を上げたいんです。
だって今年限りで見かけることのなくなるエッソの看板。寂しくなりますね・・
正直エッソに関してはアメリカンカルチャーな系統(「エッソボーイ」のイメージから)と
見ていたこともあり、特別親近感を覚えることはありません。
私としてはその下のほう。フラ語のアルゼットには強い共感が生まれます。
イラレすら使う必要もない?お手軽なフォント、5minutesのデザインものに共通もしてますし。
姿を消すエッソのことを考えるとコレクターアイテム化が避けられない事態になってほしい、
そう切に思っています。。
毎年の恒例アイテムということで、駆け足でお送りしてきたパンゼリのプリントT。
2019年のラインナップはいかがでしょうか。
自動車メーカー関連はご存知の方も多いですし、デザイン面で優れたロゴが多いので
なるべくお応えするようにしていますが、そこは私のさじ加減。
知られていないモノこそ最高なりが、5minutesの(面倒くさい)ルールではあります。
メジャーとインディーズとのせめぎ合い?、勝手に悩んでみるのが
当店の正しい楽しみ方なのかと。
まぁ私はお勧めはともかく、レトロなスポーツウェア感のあるSZ天竺の強靭ボディに
ユーモアなプリントの組み合わせが魅力のパンゼリTeeです。
オーナー様やユーザーはもちろん、ヨーロッパの地名や文化に関心のある方には
ぜひ触れていただきたいなと思います。
それではお楽しみくださいませ。宜しくお願いします。