HICOSAKA “Machine knit hat”

2019.03.24 / アイテム

HICOSAKA(ヒコサカ)マシン ニットハット(ヘザーグレー)

HICOSAKA “Machine knit hat”

 

 

 

HICOSAKAの「マシン ニットハット」をご紹介します。

 

 

 

寒の戻りが恐ろしい。朝起きたらうっすら雪景色でした・・

週末に届いた半袖モノの撮影などする気が起きませんので、別のモノのアップでお茶を濁したと。

女性陣、お早めにご覧くださいませ。

 

 

3月は入荷も立て続き、ブログもおろそかになっていましたが(いつも言ってるな・・)

寝かした=忘れていたアイテムの回収に取り組まねばなりません。

 

本日のお題になる↑は寝かしていた系に当たります。

軽めの感じですが以下見て行くことにしましょう。

 

 

 

 

 

HICOSAKA(ヒコサカ)マシン ニットハット(ヘザーグレー)

 

 

 

 

『ニットハット?どっかで見たことあるな・・?』

で思われた方は相当な5minutesフリーク。もといMANIERAフリークなのかも知れません。

 

そういった方が多くいれば話が早いのですが、私ですら忘却しかけていたアイテムなので(・・)

丁寧に見ていきます。

 

 

 

MANIERA時代のスタンダードアイテム、指折りいくつか数えられまして、

当店でも不定期ながらご用意していた記憶があります。

 

このニットハットもそのひとつで、『手編みされたハット型ビーニー(ニットキャップ)』として

絶賛ならびにご好評を頂いていたお品です。

そんな名作をブラッシュアップ=後継モデルとしてリリース。めでたく登場と相成りました。

 

 

そんなのありました?or見たことないなんて方のために、念のため↓で過去ログをリンクしときます。

*「MANIERA “WOOL HAND KNIT HAT”

 

デビューしてから7年目に突入ですか・・息の長いロングセラーなのかと。

 

 

 

 

 

HICOSAKA(ヒコサカ)マシン ニットハット(ヘザーグレー)

 

 

 

 

評判の続くロングセラーなだけに、フォルムや仕様は変わりません。

安心・安全・安定の『ビーニーのかぶり心地を持つソフトハット』。

 

巷の「のっぽさん帽子」(?)と明らかに違うのは、“中折れハット”のヴィジュアルにありまして、

軽い・やわらかい・たためる=丸めてカバンにポンできる辺りが画期的だったように思います。

 

 

で今回アップデートされたのはその“製造方法”。

マシン=機械編みで仕上げた、そういうことになります。

 

マシンメイドに置き換えられたことでコストダウン&品質が安定。

編み目が均一になったことで型崩れするまでの耐用年数が延びた。これはメリットでしょう。

 

ポリエステル糸に切り替えたのも、クオリティアップに貢献している事実だと思います。

 

 

全く関係ありませんが、マシンと言えば本名:平田さんとして著名?なストロングのほうではなく、

レスラーにリスペクトしたであろう(嘘)イギリスのバンドを思い出します。

 

数年前たいへん話題になりましたね、私の中だけですが・・

 

 

 

 

 

HICOSAKA(ヒコサカ)マシン ニットハット(ヘザーグレー)

 

 

 

 

世を見渡せばキャップ流行りの気配をなんとなく思いますが、皆が皆ストリート&スポーティに

寄らなくてもいいのかと。当店に置いてあるモノだと相性の良さは断然コチラなはず。

チョイ乗せの要領でスタイリングをお楽しみください。

 

ちなみに今季の被りもの、総じて“メッシュ”になったのは無意識の成せる業なんだと思いますが。。

 

 

 

 

 

HICOSAKA(ヒコサカ)マシン ニットハット(ヘザーグレー)

 

 

 

 

最後の段落でどうしてもお伝えしたいことがひとつ。「ブランドロゴ」について。

 

 

今シーズンから↑ロゴが追加されたのですが、内輪の中でオォ~な声が上がりました。

ハットとイニシャルのHを掛けたイラストなんですが、某アーティストさんが一筆書き(正確には二筆)風に

ささっと書いてくれたんだそうです。

 

我々とは着眼点が違うと感心せずにはいられないデザインっぷり。

個別ページのロゴも差し替えましたが、こればっかりは実物で確かめてほしいなとは思っています。

 

 

 

 

今季のHIKOSAKAでのトップバッターになります「マシン ニットハット」。

 

世に浸透しているアイテムでも更新は怠らず、手に取りやすく扱いやすい(洗濯もできますし)点は

おなじみのニットハットに新しい面を加えてくれたはずです。

 

 

スタイリングのアクセントに、あるいは外出時の紫外線や暑さ対策などに

これからの時期は必須になってくるであろうジャンル。

この辺りも候補のひとつとしてどうぞご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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