EEL Products “Charcoal Henry”
EEL Productsの「チャコールヘンリー」をご紹介します。
ここまで引っ張ったのか、あるいはただ忘れてただけなのか(・・)
各自思うところがあるでしょう。入荷自体は確か〇月の頭だったはず。。
営業上の戦略とでも思ってもらえれば何よりです。
シャツ地の7分袖という特性からすれば、今着るには最適な頃だと思います
おなじみの定番アイテム、そそくさとご紹介していきましょう。
Blog ~EEL “Charcoal Henry”~ First
「定番の」でお察し頂けますように、先シーズンに続いての登場になるコチラ。
とは言え記憶が曖昧・もはや覚えていない方(私含む)、相当数いらっしゃるでしょう。
↑から初出の投稿に飛べますので、まずは再読願います。
3日前なら断然↑こっちで家を出ていたことですが、初夏の気候は移ろいやすいもの。
シャツ一枚でも平気な方も多そうです。
「ユルくたっぷり着る」といったスタイルは変わらずなチャコールヘンリー、
ウォッシュドウールだったら自分、一年中袖を通している気もするのですが。
春夏ではこちらをピックアップしました。“ネップ”入りの平織りな布帛。
わずかーに黒の点々が入った、極めてオーガニック指数?の高い生地です。
こういったハリのある質感の素材は、
『まめに洗濯していかに洗いざらし感を出すか』
がカギになってくるはずです。
そういう状態を指す“クタリ感”、言い得て妙な言葉ではないかと思います。
『シャツ&カットソーの良いとこ取り』
『ヘンリーネックカットソー meets プルオーバーシャツ』
として捉えて頂けるチャコールヘンリー。
真っ白でなく生成りを選んでみた辺りも共感頂けているようでして、
ホワイトほど鮮烈な印象でなく、そこはかとやわらかく見えるのも
イメージアップにつながっているのかと。そのように思います。
自分なら迷うことなくオリーブ・カーキのボトムスと合わせるのでしょうが、
そのコーディネイト例がアップされるか否か、淡い期待でお待ちください・・
ロングセラーとして定着しているチャコールヘンリー。
私の想像の斜め上を行くご好評ぶりで、XSサイズを残すところとなりました。
XSだけで聞くとサイズ外と思われる方もいらっしゃりそうですが、
以前までのSサイズだと捉えて頂いて良いはずです。
個人的には“節度あるゆったりさ”なら、断然こっちのサイズで推しているような。
サイズが合いそうな方はお早めに。
それでは宜しくお願いします。