spring court “G2 Canvas”
spring courtの「G2 ローカット キャンバススニーカー」をご紹介します。
昨日から降り続いた雪はなかなかハードな状況を引き起こしまして、
出発7:30~到着10:30という、いつもの3倍以上の時間が掛かりました。
どうやら道中で倒木があり、スーパー大渋滞につながっていたとか。いやー大変でした・・
普段なら車中でどーしようもない事態をディスりまくるところでしたが、
昨日の帰り道でも面白トラブルに遭遇していたこともあり、いたって冷静。
雪で沿道の木が倒れるくらいの降雪、まだまだ気を付けていきましょう。
面白トラブルですか?雪の重みでワイパーが動かなくなった程度のものです。
あぁいうアクシデントは走行中困ります。。
オープン当初からご用意しているアイテム、意外に結構あるということに気付き、
良い意味でのブレない姿勢、角度を変えると頑固・偏屈に映るかもしれません・・
まぁそれこそ5minutesということでご理解頂けますと何よりです。
ということで白と黒とでご用意しましたG2のキャンバススニーカー。
ま、まぶしィィィ!という感想でも良いでしょうし、鮮烈・爽快的な捉え方でもアリです。
とにかく新学期・新年度に向けたフレッシュさが満ち溢れていることと思います。
春夏のリピートオーダーということで、前回までは画像の使い回し(いやいや“トレース”ですな)で
やり過ごしていましたが、いい加減ここらで心機一転。横置きの画像に改めています。
『ナチュラル・パーマネント・ベンチレーション・システムが売りなのに、今さら気付くなんて・・』
と我ながら驚きましたが、鮮明な画像になっているのではないでしょうか。
Blog ~spring court “G2 Classic Canvas”~
ディテールについての説明は、↑画像からのリンク先をご覧ください。
(念のため、ココからも飛べるように)
私の中では“フータロウ”扱いしているキャラ、通気孔に向けて(中の)空気を吹いているのを
ようやく気付くことが出来ました。遅っ・・
spring court “G2 Heavy Twill Vintage”
真のスプリングコートフリーク、熱心な5minutesフォロワーの方でしたら
こちらの興味をお持ち頂けるのは自然な流れかと。
“スペイン製のヴァルカナイズド”、ということでご用意しましたヘビーツイルシリーズ。
リリース自体は昨年(一昨年?)からのようでしたが、内外共に評判が良く、
遅ればせながら当店も参戦させて頂くことに。
ブランドの語源にもなった『ぴょんぴょん跳ねる』感?、やはり違いを覚えてしまいます。
キャンバス生地とはまたひと味違った、織り畝のはっきりしたツイルの存在感。
そしてヴィンテージと言われて素直に納得してしまう生成りの色合い等、
『大人の足元ならこっちだよねー』と肩入れしてしまいそうなヴィジュアルが魅力的な一足。
サイズ感としては甲高で、ややユルめな着用感になるかと思いますが、
そこはヘビーツイルが持つ特性=“洗えば結構縮むでしょーコレ”が私の見立て。
自分もこちらに新調して、経過報告していく予定ではいるのですが。
ちょっと様子を見てみようと思います。
ホント、エスプリフリーク(?)のコレクター心をくすぐってくれますね。やれやれ・・
取り急ぎお送りしてきました2018 spring courtの巻、いかがでしたでしょうか。
私などが申すまでもなく、今年も各種媒体で『キャンバススニーカー・白スニーカー特集』が
組まれるはずですが、“出ないことはない=必ず取り上げられる偉大なシューズ”なのは、
皆さんの間でも共通しているところではないかと。
そういう認識で間違いないのも大きな魅力だと思います。
私などは〇ンズやコン〇ースに目もくれず、ウン十年経ってしまいましたが、
今となっては初志貫徹のその姿勢、まぁ悪くなかったのかも知れません。
お持ちの方もそうでない方も、足元に軽快な春の風を。
そんな気配を感じて頂けると何よりです。
宜しくお願いします。