SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

2017.11.03 / アイテム

SAINT JAMES(セント ジェームス) ダブルフェイスセーター(杢グレー)

SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

 

 

 

SAINT JAMESの「ダブルフェイスセーター」をご紹介します。

 

 

 

昨日のブログでチラッとつぶやいていた、『交通規制』のアナウンス。

その理由は“ディズニーのパレード”にあったようです。

 

開店前にコンビニへ用足しに向かったところ、なんだか人の密集度が高い光景が。

なに?この新宿南口喫煙所並みの人だかりは?(あそこには負のオーラが詰まっている)に気付きます。

どうもパレードの出発地がこの辺りらしい。

場末で有名な当店裏に似つかわしくない、老若男女の華やぐ様子。くぅ~、まぶし過ぎるだろコレ・・

 

 

調べてみるとディズニーリゾートの(地方営業)スペシャルイベントのようで、

先方のホームページにも載ってました。もうミュージシャンの全国ツアーに近いノリ。

 

私も童心にかえって・・と言いたいところですが、振り返りもせずに立ち去りました。

素直にイベントごとを楽しめる大人になりたいものです。。

 

 

 

 

 

about SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

about SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

 

 

 

イベントに背を向けてもブログには背を向けない。

気力を振り絞って書き連ねる連日の投稿。ただリピートアイテムだけに、構成は一緒です・・

 

まずは『ダブルフェイスセーターあれこれ』をおさらいください。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス) ダブルフェイスセーター(杢グレー)

 

 

 

 

熱心なセントジェームスフリークはさておき、不動の定番=ウエッソンの圧倒的知名度から、

ボーダーのTシャツで語られることの多いブランド。

 

ただ冬には冬の『とっておき』があるのは、例年に渡って繰り広げられるひそやかな普及活動、

少しづつですが世に浸透してきているはずです。とっておきのダブルフェイスセーター。

 

 

表ウールの裏コットン、そんでもって↑裏地がフリース並みのなめらかさ。

素肌に来ても不快感ゼロの心地良さが、“ジェミニシステム”の特徴だろうと。

 

「リバーシブルは嫌い、でもダブルフェイスは好き」

という自分のわがままにも応えてくれるのも、リピートしてしまう理由だと思います。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス) ダブルフェイスセーター(杢グレー)

 

 

 

 

リピートとは言っても、同じ色を毎年ご用意するのはさすがに芸がない。

今までやったことがない色バリということで、今回は杢グレーを選びました。

 

 

いつもの流れですと、色に関してのうるさいウンチク(?)を語る流れですが、

いたってノーマルなグレーに関しては・・その術を持っていません。

 

もともとこのダブルフェイスセーターの色バリ、4色しか存在していませんし

鮮やかなのが毎度あるわけでもない。おそらくこのグレーが一番明るい色だった、

そのような記憶があります。

 

 

私の勝手な主観=『洒落たフランス人=グレーを着ている』を反映している、

振り返るとそのように思えてなりません。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス) ダブルフェイスセーター(杢グレー)

 

 

 

 

シンプルイズベストとは言いますので、特に難しいことはせずにさらりと。

ってマフラーのブツ撮りで重宝した、だけでは良くありませんね・・

 

そのうち追加されるであろうコーディネイトページをご期待ください。

 

 

 

 

ダブルフェイスセーターは、通常のウエッソンよりやや大ぶりということも手伝い、

重ね着しやすいサイジングかと思います。

 

プラス一枚で着たときも、ゆったり目の着心地が今の時流に則っていることもあり、

意外なところからの評判が耳に入ってきたりしています。

 

 

レディースサイズからご用意する何度目かのダブルフェイスセーター。

改めてご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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