Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」が入荷しています。
昨日のタートルもそうでしたが、長雨のおかげでようやく秋(冬?)っぽい格好に
現実味が出てきた頃かと思います。
コンビニでのフィッシャーマン系ニット姿(私)も、ようやく白い目で見られなくなったようにも。
(そうであってほしいのですが・・)
とは言え、街ですれ違う人の中にガンジーセーターの方がいないとなると、
この辺りのミドルゲージ・ニットウェアが現在の許容範囲なはず。
入荷以来、だいぶ紹介まで寝かしておきましたがここらで解禁。
おなじみの“ハーレー”、新作を見ていきます。
毎シーズン、新しい色合いをご覧頂こうということで、ほぼその時の気分と勢いで
選ばれてしまった(?)、厳選の2手。
まずは「ペトレル」なる色合いから。
“ペトレル=ウミツバメ”と言われて、どれだけの人があんな感じね♪と思われるのでしょうか?
『花言葉と鳥の名前がスラスラ言える人』には、モテの気配を覚えます。なんとなく。
自然や動物から色を連想させるあたり、厳格なヨーロッパっぽさにつながるカラーリング。
平たく言うと『ブルーグリーン』な色合いになるはずのコチラ。
ウミツバメの画像を見てもどうもその要素は薄いのですが、どの写真や映像でも
荒涼な海の上を滑走する姿が写されているだけに、“冬の海”のイメージを強めます。
こうなるとBGMはマイフェイバリットの「north marine drive」。
様々な思い入れも含めて、今季一番の個人的推しカラーです。
既にラス1な状況(・・)を省みると、私の目利きも若干のピンボケ気味。
人気投票の順位はこちらが上のようです。今後の巻き返しを期待。がんばれペトレル。
こまかな説明が不要かと思う、『ベージュ』な色合いになるオートミルク。
オートと言っても自動ではなく、“燕麦(エンバク)”のほうですね。
エンバクから作ったミルク、試しに飲んでみたいものです。
カラーリングの話は置いとき、単独で見ても良い色ですし、
好相性を誇るドライバーズジャケットの差し色に最適と見ています。
皆さんもイメージを描きやすい、スタンダードさが魅力のひと品です。
ジャケット以外でも同素材のコートもありますのでご参考までに。
これ以外にも本日入荷したホットアイテムが届いたとなると、
そちらのインナーとしてスタイリングを組んでみるのも良さそうです。乞うご期待ください。
不動の定番ということで欠かさずご用意している、Harley of Scotlandのニットウェア。
自分としてもむやみにモデル数を増やすつもりはなく、ブレずにクルーネック一本やり。
サイズさえ知っとけば買い替え・買い増し需要にその都度応えられる、
“安心感”を覚えて頂けることも魅力のひとつだと思っています。
スコティッシュニットの変わらない事の偉大さ、その辺りもお楽しみ頂ければと。
なお、ここ数日で思いも寄らない入荷ラッシュが続いています。
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