Blundstone “Side Gore Boots”
Blundstoneの「サイドゴアブーツ」が入荷しています。
ここ数日の動向をうかがっている限り、
『ブーツ?そこじゃないでしょ。靴ならキャンバスのスニーカーとかさー』
といった向きを感じます。まぁそれも一理あるご意見です。
そこで私はシニカルトークを投げ掛けます。
『この雨降りでキャンバス履いて出かけますか?』と。
『戦車に竹やりで突っ込まないでしょ?』と。
白いスニーカー姿の新年度への意気込みとは裏腹に、
天気予報で履きなおすことにしたブランドストーン。本日も快調な足元でした。
ご好評につき半年後にご用意している、おなじみのサイドゴアブーツ。
当店ならびに世間的にも立派に定着した、そんな感を持って眺めています。
自分も入手してから幾年か経ちますが、突然の天候不順に何度助けられたか on出張。
日々の通勤でも雨ニモマケズ雪ニモマケズを実践、
見てくれの良いレインシューズとしてはもちろんですが、週に何回も履いてしまうのは
結局のところ“疲れなくて楽だから”に行き着くから。
画像撮り忘れ(・・)によりマイシューズは掲載に至らずですが、
愛用の一足になっているのは間違いないでしょう。
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ここからは完全なコピペ。前回の名ブログ(?)から。
自分は特別耳が早い人間だとは思ってませんが、とうとうこの週末から公開されるトレスポ2。
各種方面から盛り上がりを伝えるニュースが飛び交っているので、
観に行く予定の方も多いかもしれません。
個人的には当時そこまで(全く?)のめり込んでいたクチではなく、
単館系・アート系を鑑賞していた少年だったため、意外と思い入れが薄いようにも。
ということもあり、イギーの動画を愉しみながら静観しています。
『素肌に革ジャン・素肌にジャケットこそ、ロックンローラーの特権』。
本日の気付きでした。
さらにコピペ。言葉が良くないので、今後は“セルフカバー”で統一していきます。
「ラ・ラ・ランド」が大ヒットしているということで、俄然盛り上がりを見せるミュージカル映画。
私も半年前に↑で取り上げてましたが、ごく限られた人たちにしか支持されなかったようで、
レンタルショップで容易に借りられる、狭い範囲内での快作。
一応ジャンル的には近いはずですが・・
元を辿れば自分、ミュージカルものは不得手で自発的に見ることはほとんどなし。
ただどういうわけか「シェルブールの雨傘」だけはDVDで持ってました。
それもフランス流通盤&日本語字幕なしという、ハードな代物・・
映像つきのサントラ?として、音楽だけは楽しめています。。
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定番シューズのフォローということで、雑談でお送りしてきたブランドストーン。
補足としましてレディースサイズの3~からご用意しましたが、
早速のサイズ欠けが出ましたこと、あらかじめご容赦ください。。
これはある方との会話からだったのですが、
『薄い野鳥ブーツ(?)だと足元おぼつかないんで、結局コッチにした』
ということを聞きました。
ゴム長靴と革靴を比べてしまうのは酷ですが、賢明な判断だったと思います。
シーズンレスでご用意しているサイドゴアブーツ、昨日の続きではありませんが、
ベーシックものを見直す頃としては、梅雨前のこの時期も相応しいかと。
費用対効果の高いシューズとしても、どうぞご覧になってみてください。
宜しくお願いします。