SAINT JAMES “PIRIAC”

2022.06.13 / アイテム

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ボーダーカットソー

SAINT JAMES “PIRIAC”

 

 

 

SAINT JAMESの「PIRIAC」が入荷しています。

 

 

 

筋肉痛が遅れてやってくる。なんですかそれ?

 

 

↑の話、年齢を重ねるとよく聞く話かと思います。その度に運動不足を痛感するわけで。

毎日コツコツ身体を動かすことを決意→痛みがなくなった頃にはすっかり忘れている・・

なかなかこれが難しい。

 

私などはサッカーをすれば翌日速攻で痛みがやってきますので、まだまだ若いと錯覚。

そして翌々日には痛みが倍速?する現象・・全然ヤングじゃないことを感じております。

毎回この繰り返し・・そういうのを喜ぶ癖はないのに。

 

明日はもうちょいラクになっていることを祈ります。辛いィィ・・

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ボーダーカットソー(ホワイト×ウォッシュグレー)

“NEIGE/TAUPE”

 

 

 

小話もほどほどに、早速本題に入っていきます。恒例、セントジェームスさんのピリアック。

 

 

恒例と言いつつ、思いのほか不定期・・なご用意かもしれませんが、そこは大人の事情ということで。

夏の定番になります薄手Tシャツが無事届きました。

 

近年のセントジェームスさんではウェッソンを皮切りに、無地推しが続いている中、

原点回帰や気分を高める意も込めて、ボーダーでの新作をピックアップしています。

 

 

まずは↑の「ホワイト×ウォッシュグレー」。この配色はお初になるのでしょうか?

 

ウォッシュグレー自体がここ数年反響を呼んでいると聞いています。

私が好む『枯れた爽やかさ』(?)、その辺りに好感を覚えました。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)PIRIAC ボーダーカットソー(ホワイト×ネイビー)

“NEIGE/MARINE”

 

 

 

王道の魅力をしばらく忘れてました。久しぶりに袖を通すと新鮮さしかありません。

ホワイト×ネイビー」もセレクト。

 

 

私の記憶が確かならば、この配色は初めてご用意したように思います。

まさかド定番が並ぶまで10数年も掛かろうとは・・ようやく世の流れが分かってきたのかもしれません。

 

明確な濃淡から来る夏の気配。これぞまさにエスプリの権化(?)。

徹底したネイビー×ホワイトの着こなしに、頑固親父が営むデリカテッセンの制服感?あり。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES (セント ジェームス)PIRIAC ボーダーカットソー(ブラック×ホワイト)

“NOIR/NEIGE”

 

 

 

何十枚も袖を通していると、譲ったり永久コレクション(単なるタンスの肥やし)したり等々、

日常的に使うモノは限られていきます。自分の場合、ボーダーだとナヴァルと↑になりそう。

マイ・スタンダードになる「ブラック×ホワイト」。

 

 

ウォッシュグレーと共通するように、枯れた爽やかさを持ち合わせつつ、

大人の清潔感みたいなものが長らく愛する理由かもしれません。

なんだかよく分かりませんが、都会的な雰囲気をそこはかと覚えたり。

 

 

 

 

駆け足でお送りしてきましたSAINT JAMESの「PIRIAC」。

今年は上記3色のボーダーに仲間入りしてもらいました。

 

 

こういったアイテムの気質なら、陽射しの強いときにさらっと着て出かける的な、

気分を高める使い方・選び方をお薦めします。

私のようなテクニカルな“透けボーダー”などせず、理屈抜きで楽しむ。

まずはその限りでよろしいのかと。

 

みなさんそれぞれが考える《フレンチ・シック》をお楽しみくださいませ。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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