EEL Products “contemporary pants”

2022.04.23 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ)contemporary pants(ブルー)

EEL Products “contemporary pants”

 

 

 

EEL Productsの「contemporary pants」をご紹介します。

 

 

 

桜が散ったら花粉症が落ち着くという話を聞いているのですが、あれは本当なんでしょうか?

鼻づまりで午前3時に目が覚めましたので(・・)、どうやら噂レベルであったようです。

 

今年はかなりしんどいのですが、世間的にはどんなもんなんでしょう?

油断しないでア〇グラを素直に服用。他に選択肢をご存知の方、ぜひご一報ください。

 

 

今週はポロシャツや半袖Tシャツをアップしていますが、夏物勢はおいおい取り上げるとして

個別アイテムをピックアップしていきます。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)contemporary pants(ブルー)

 

 

 

 

イールさんの「コンテンポラリーパンツ」。

 

 

《コンテンポラリー》と言われても、ようやくダンス・・?と絞りだせるのが関の山。

ダンスの必修化に全くかすりもしない世代だとこんなもんです。

 

ただこうは見えても私はビジネススーツの何某かに携わっていた人間。

“コンポラスーツ”なんてのを見てきましたので、少なからず接点を持ってはおります。

 

 

《現代的な》を冠したボトムスも回を重ねて3年?4年?目ということで、

コレクションに定着しているのは熱心なフォロワーさんならご存知の事実。

 

まじまじ眺めてみると感心や納得するポイントが多々ある訳でして。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)contemporary pants(ブルー)

 

 

 

 

推しのポイントは9割方↑に集約されることでしょう。“インバーテッドプリーツ”。

『考えた人すごいわ』はこういうところで使いたい(?)。

 

 

この横文字だけですとファッションに詳しい方にしか伝わりませんが、

私などは↑からジャパニーズカルチャーの《折り紙》を連想しましたし、

ある人にすればハンバーグの包み焼き?を思いだすかも知れません。(あくまでなんとなく)

 

大胆に生地を折り重ねるアイデアを、全体のシルエットに上手いこと反映させつつ、

直立⇔足の運びでヴィジュアルが変わる意外性は、ユニークのひと言で済ますには

もったいないひと品。

 

『ここに横のポケット持ってきたか~』を含む“驚き”も楽しんでいただきたいなと。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)contemporary pants(ブルー)

 

 

 

 

生地の風合いとしては薄すぎず厚からずといった向きです。

定番のSUN PANTSではタイプライタークロスが評判ですが、↑コチラも比較的近い質感。

 

ややツヤのあって冷んやりする肌触りにボリューム感のあるワイドパンツであれば、

真夏でもストレスのない穿き心地だとお伝えできます。

 

 

あとお気軽なイージーパンツだと後回しにされてしまう、『前開きのジッパー』の存在も

個人的にはうれしいポイント。

あるとないとじゃ大違いだと長年思ってますので、忘れずご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)contemporary pants(ブルー)

 

 

 

 

あともう1枚撮ればページ作れるなコレ・・近日何かしらで公開できるよう策を練ります。

 

 

単品画像だけですと見慣れないデザインのボトムスだけに、イメージを描きにくい方もいらっしゃるでしょう。

ただ幸いなことに色合いはネイビーブルーで馴染みはありますし、ワイドパンツの開放感をご存知なら

同じ文脈で捉えていただけます。

ショーツ着用に抵抗感ある方には強めにお薦めしたく思っています。

 

 

 

 

EEL Productsの「contemporary pants」をご紹介してきました。

 

 

ユルいイージーパンツは昨今の流行を抜きにしても、これからやってくるサマーシーズンには

欠かせないボトムスなのは間違いありません。デニム愛好家には苦行な時期がすぐそこに。

 

コンテンポラリーパンツはデザイン・シルエットのユニークさが一番の売りですが、

違った角度で見るとキレイ目スラックスな雰囲気を感じたりするので、

よそさんでは見かけない・カブらないオリジナリティを覚えていただけるはずです。

せっかく選ぶんなら心躍る=テンションの上がるお品を選んでもいただきたいなと。

 

これからの季節のメインになるよう、イメージをふくらませてみてください。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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