STUDEBAKER METALS “CUFF”
STUDEBAKER METALSの「バングル」をご紹介します。
普段身体を動かしてないと、キツめの反動が来てしまうものです。腕と腰がダル重・・
事の発端は用土(園芸で使う“土”っすね)の運搬でした。
よくホームセンターの軒先で積んでありますよね、あんなような物です。
それを納屋まで運んで積むだけです。その数〇個。1トンの土は動かしたかもしれない・・
トゥーマッチなトレーニングも『積めた』、結果的にそういうことにもなりましたが。
またこれは別の機会にお話をしますが、作業中に履いていたのはブランドストーン。
ガチな畑仕事だったら長靴よりコッチだろー、ようやくデビューすることが叶います。
ただそんな喜びも途中からのくたびれ具合で相殺されることに・・早急なケアが必要な状態に。
とにかく重労働による心地良さゼロの筋肉痛です。
しばらく頼まれごとは続きそうですので、日焼けと熱中症には気を付けていきます。
【2019】 ~STUDEBAKER METALS “TWISTED CUFF”~
初めてご用意したときから長い不在を経て、昨年久しぶりの登場になったスチュードベーカー。
想像以上に良い反響をいただけたこともあり、2020でもめでたくリピート。
ご紹介の機も熟した頃と思います。忘れていたわけではありません。
熱心なフォロワーさん間でも、そんなのあったっけ?感を覚えてしまうくらい、
啓蒙活動が行き渡ってない気もします。そこで改めてになりますが↑のバナーを。
昨年ないしは初登場時のブログまでさかのぼってみてください。
よそさんでは見かけない、『ねじり』が特徴になるツイストカフをメインにしてきましたが、
もう少し毛色の違ったモノも試してみたいということで、↑をオーダーしてみました。
人気者のトップ3には入ってくる「ワークショップカフ」がお目見えしています。
パッと見はシンプルな板状=プレート型のひと品。そう見せといて目を凝らすと、ん?
中央部分を~2mmほど太くしてある様子をご覧いただけるはずです。
この絶妙なさじ加減こそ、ワークショップカフの魅力なりと。
ほんの少しの違いが印象をガラリと変えてくれるのは、皆さんにも思い当たることでしょう。
武骨な叩き上げバングルの繊細なアレンジ、控えめな主張が憎い。
個人的にごちゃごちゃ重ねづけすることは少ないのですが、
コレなら大げさな感じには思えないこともあり、撮影でこっそり使っていたりします。
アイコンになるツイストカフもフォローしています。これの925は鉄板的な存在。
入荷の度に微妙に刻印が変わっている・・スチュードベーカーあるある。
この辺はアメリカらしい大らかさなんでしょう。悪しからずということで。
ちなみにPGHはピッツバーグの略以外の何物でもありません。
これが空港になるとPIT。特に話はふくらみませんが(・・)、雑学ついでに。
入荷の度にパッケージが違う・・これも職人ならではのこだわりということでお納めください。
今回のも今回のでUSAっぽさがあって好感を覚えましたが。
ギフトとしても見映えが良いですし、保管用のボックスでも箔がつく。
何なら別の用途で2次利用しても良いかもしれません。
この辺の見せ方はトゥアレグと間逆な感じなのも、面白いのではないでしょうか。
駆け足でお送りしてきましたSTUDEBAKER METALSの「バングル」。
当店では初登場の「ワークショップカフ」に、おなじみのツイストカフでは
加工違いで印象の異なるモノをご用意しました。
この機会に“USAインダストリアル”の魅力、ぜひ体感していただければと思います。
それでは宜しくお願いします。