FUJITO “Boston Bag”
FUJITOの「ボストンバッグ」をご紹介します。
先週末のブログで、てーへん苦労させられました・・的な投稿があったのを、
ご記憶の方も多いかと思います。
わざわざ記録に残したくらいでしたので、出来上がりの際には
私も小さな感動を覚えました。
自画自賛の書き出しはさておき、当初の予定(本当はこっちでしたが)を
変更したのは、あまり時間が残されてないから。
私明日も出張なもので。。
一応ご好評アイテムのリピートではありますので、
そそくさとお伝えしていきたいと思います。
『あれ?えらく前の↑ブログじゃね、コレ・・』
そのご指摘、甘んじて受け入れさせれて頂きます。
ボストンバッグ初出の投稿。2014年の今時期くらいの頃。。
皆さんの記憶ですと数年前のことになるわけですが、
私の中では昨年の春に投稿出来なかったアイテムになります。
理由はアップすること数時間で姿を消したから。
歴代3本の指に入るスーパー クイック ソールドアウト。きわめて稀な事例・・
プチ自慢みたいに聞こえだしたのでこの辺までにして、
↑の画像から『フジトのボストンバッグとは?』をご覧ください。
ご好評頂いているフジトのバッグラインナップ。
5minutesでもトートを皮切りに(今回も新作ご用意しました)、
毎度手を変え品を変えオーダーしていますが、こちらのボストンも
名品のひとつとして、お店に並ぶようにはしています。
“イギリス軍の遠征用バッグ”をソースにして、ディテールやサイズ感をアップデート。
デフォルトになるライニングの間仕切りや↑のボトムストラップは、
このバッグにしか見られないオリジナルデザインでして、
そのユニークなフォルムも相まり、人気が継続しているロングセラーモデルです。
オリーブで用意しているのは様々理由はあるんですが、私的な見立てで言うと
『オリジナルに雰囲気が近いから』
が思い当たります。
厳密に言えばもっとベージュなものですし、どちらかと言うとR.A.Fのボストン寄り
だとは思いますが、ミリタリーが出自であればこの色が相応しいそうですし、
第一汚れがもっとも目立たない・笑。
手に取った瞬間から味出し感を楽しめてしまう、
こちらのオリーブにはそういった魅力があるとにらんでいます。
硬さの残る9号帆布は↑まだシャキッと整った状態ですが、
使いこむことでの『クタリ感』が現れだす頃、かなり雰囲気を増すはずです。
3月になるからに関わらず、春の頃は出会いと別れの季節。
新天地への旅立ちが訪れる方もいらっしゃるでしょう。
(俺なら送別品でこのカバンが欲しい)
移動の際にはボストンバッグの出番、大いにありそうです。
フジトのボストンは12インチ大の大きさも手伝い、
いかにも旅行や出張で使います的サイズよりかは、
“普段使いでも過剰すぎない、サイズと収納量”
も、ご好評頂いているポイントだと思っています。
私などはこの大きさでこのプライスなので、より割安感を覚えるくらい。
皆さんそれぞれのボストンバッグの使い方、イメージしてみてください。
宜しくお願いします。